中盤戦を迎えた衆議院議員選挙について、FBCでは電話アンケート調査で有権者の意識と選挙戦の最新情勢を探りました。その結果、1区・2区ともに自民系の候補がリードし、新党・中道改革連合は伸び悩んでいます。

FBCはJX通信社と共同で、先週末(1月31日と2月1日)にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話する方法で、県内の有権者およそ1000人を対象に、アンケート調査を行い、衆院選への意識と最新情勢を探りました。

■■投票には?■■

選挙に行くかどうか尋ねたところ「必ず行く」と答えたのは1区と2区でいずれも7割弱で、「期日前投票に行った」「たぶん行く」という回答を含めると、それぞれ9割を超えました。

■■高市内閣への支持は?■■

新しい連立政権の枠組みや政策転換の信を問うとして、解散総選挙に打って出た高市首相。その高市内閣について「強く支持する」と回答したのは44.2%で、「どちらかと言えば支持する」という回答を含めると7割近くに達しました。

■■重視する政策は?■■

今回の選挙で重視する政策を尋ねたところ、1区・2区ともに最も多かったのが「景気や物価高対策」で、次いで「年金などの社会保障政策」や「外交や安全保障」への関心が高まっています。

■■比例代表の最新情勢■■

比例代表の投票先で最も多かったのは、自民党で53%。次いで、新党の中道改革連合が15%で、有権者への浸透が課題となっています。その後は参政党、国民民主党の順となっています。

■■選挙区の最新情勢■■

福井1区では、自民党・前職の稲田候補がリードし、中道改革連合の波多野候補が追う展開です。

稲田候補は自民支持層の8割を固め、これまで支援を受けていた公明党支持層の4割からも引き続き支持されています。

一方、波多野候補は中道改革連合の支持層8割を固め、新党のパートナーである公明党支持層についても6割をまとめています。