2月2日、明治安田J1百年構想リーグの開幕戦を前に、「明治安田Jリーグ百年構想リーグ開幕イベント」がMUFGスタジアムにて開催された。会場にはJ1全20クラブを代表する選手たちが集結。浦和レッズからは西川周作が参加し、5日後に控えるジェフユナイテッド市原・千葉との開幕戦に向けた意気込みを語った。

イベントは二部構成で実施された。第一部では、Jリーグ野々村芳和チェアマンと初代Jリーグチェアマンの川淵三郎氏によるトークセッションが行われ、その後、開幕戦の対戦カードごとに各クラブの選手が登場。開幕戦に向けての意気込みや相手チームの印象など、選手へのインタビューが行われた。
西川は、千葉との開幕戦でどのような試合を見せたいかと問われると、「いいシーズンを送るためには開幕戦で勝つことが非常に大事だと思っています。僕たちの目標はアジアの舞台に戻ることで、この百年構想リーグはそのチャンスがあり非常に重要です。ジェフのホームで久しぶりにプレーできるという喜びを感じながらプレーしたいです」と、開幕戦への期待とともに、明治安田J1百年構想リーグに懸ける強い決意を示した。


第二部では、各対戦カードのブースに分かれてメディア対応(囲み取材)を実施。
あらためて千葉の印象を問われた西川は、「若い選手も多く勢いがあり、昨年のプレーオフを見ていても、特にホームでは力を発揮するチーム」と述べ、そのうえで「昨年アウェイで勝てない試合も続いた中で、今年も開幕から3戦アウェイが続くので、反省を生かしながら闘いたい」と、開幕から続くアウェイでの闘いに向けた思いを語った。
明治安田J1百年構想リーグで導入されるPK戦については「PKに勝って勝ち点2なのか負けて勝ち点1なのかで順位にも大きく影響が出るのでGKの見せ場でもあるし、GKの価値を高めることができるシーズンになると思います」と語った。
また、現在歴代2位の記録を持つJ1リーグ通算出場記録が、明治安田J1百年構想リーグで更新されないことについて問われた西川は「カウントをされても、されていなくても1試合の重みは選手にとって同じなので、そこは変わりなく健康第一でプレーすることが大事。僕たちとしてはアジアの舞台に戻ることを目指しているので、その目標に向けて1試合1試合闘うだけです」と覚悟を示した。
チームの状態を聞かれると「中堅と言われる年齢の選手、若手の選手が増え、トレーニングマッチでも結果を残していて、非常に良い雰囲気でトレーニングに臨めている。それが良いかたちで開幕戦に出すことができたら」と答えた。

ジェフユナイテッド市原・千葉との明治安田J1百年構想リーグ開幕戦は今週、7日(土)13時キックオフ。
チームは、1月5日の始動から沖縄トレーニングキャンプを経て、開幕に向けて着々と準備を進めてきた。西川の言葉にもあったように、いいシーズンを送るために重要となる初戦。初戦を勝利することが約4ヵ月のシーズンを闘ううえではポイントとなるだろう。チームは残り4日、万全の準備を整えて開幕戦に臨む。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
