
去年9月 JR東日本秋田支社と秋田ノーザンハピネッツが「こども食堂の発展に関する連携協定」締結時の様子
JR東日本秋田支社が、秋田ノーザンハピネッツのこども食堂と連携した実証実験を始めます。
JR東日本の共通ポイントをこども食堂に寄付する取り組みで、子どもたちの食事などに役立てられます。
こども食堂「みんなのテーブル」の入り口(提供:秋田ノーザンハピネッツ)
新たに始まる実証実験は、JR東日本グループの共通ポイント「JRE POINT」の会員が、ポイントを、秋田ノーザンハピネッツが運営するこども食堂「みんなのテーブル」に寄付するというものです。
JR東日本グループでは、地域社会と連携した子育て支援に取り組む「HAPPY CHILD PROJECT」を推進していて、秋田支社では、秋田ノーザンハピネッツと去年9月に「こども食堂の発展に関する連携協定」を締結しています。
JR東日本グループとして初めての常設型のこども食堂への寄付となる今回の取り組みは、その活動の一環として行われ、新たな支援モデルを検証する、実証実験の位置づけです。
秋田ノーザンハピネッツは、単発のイベントではなく、日常生活で貯まるポイントを無理なく社会貢献へ還元できる仕組みをつくることで、みんなのテーブルの活動をより多くの人に知ってもらう機会にしたい考えです。
こども食堂「みんなのテーブル」外観(提供:秋田ノーザンハピネッツ)
ハピネッツは2021年に国内プロスポーツチーム初となる常設のこども食堂を開設。
開設から去年9月20日までに、延べ1万7,450人が利用しています。
去年10月にはチームの練習拠点に隣接した2号店もオープンし、日々子どもたちに栄養バランスの取れた食事を提供しています。
また、管理栄養士による食事管理や選手との交流を通じた地域コミュニティの創出により、「子どもの食や体験の機会格差」解消を目指すSDGsの取り組みでもあります。
こども食堂「みんなのテーブル」内観(提供:秋田ノーザンハピネッツ)
JRE POINT WEBサイトから1ポイント単位で受け付けるこども食堂への寄付は、会員であれば、持っているポイントを使って、だれでも参加できるため、「秋田が好き」「秋田ノーザンハピネッツを応援している」という県外のファンや関係者などが、遠方からでも手軽に秋田の子どもたちを支援できます。
秋田ノーザンハピネッツは、「1ポイントから寄付ができるため、『少額でも地域の子どもたちの明るい未来のために貢献したい』という人に対する新たなプラットフォームにもなり、ポイントという身近な資産を活用することで、若年層から年配の方まで幅広い層が社会貢献に参加しやすくなる効果に期待したい」とコメントしています。
寄付されたポイントは、ハピネッツのこども食堂「みんなのテーブル」の運営に役立てられ、子どもたちの食事などに充てられます。
実証実験の実施期間は2月2日〜3月30日までの予定です。
詳細はこちら
https://www.jrepoint.jp/information/jrepoint-office/20260202001
