ロシア安保会議書記、台湾問題で中国の立場に支持表明 王外相と会談

写真は握手する中国の王毅外相とロシアのショイグ安全保障会議書記。2024年9月、ロシアのサンクトペテルブルクで行われた「BRICS」高官級会議で撮影。提供写真。REUTERS/RU Host Photo Agency

[モスクワ 1日 ロイター] – ロシアのショイグ安全保障会議書記は訪問先の中国で、同国の王毅外相と会談し、台湾問題に関してロシアが引き続き中国の立場を支持していると伝えた。国営タス通信が1日に報じた。

ロシアはこれまで、台湾のいかなる形の独立にも反対し、台湾を中国の不可分の一部と見なす立場を繰り返し表明している。

タス通信によると、ショイグ氏は「中国の敵対勢力が台湾海峡情勢を不安定化させ続けている。わが国としては台湾問題で中国に対する一貫した揺るぎない支持を改めて表明したい」と述べた。

「われわれは中華人民共和国政府が中国全土を代表する唯一の合法的な政府であるという事実に基づいて行動している」と語った。

ショイグ氏は1日に中国に到着した。ロシア安全保障会議はショイグ氏と王氏が安全保障問題について協議すると発表した。

ショイグ氏は昨年12月にもモスクワで王氏と会談している。

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