
スペイン・サッカー連盟のラファエル・ロウサン会長(写真)は、スペイン、ポルトガル、モロッコが共催する2030年W杯について、決勝はスペインで開催されると述べた。スペインのラスロサスで2024年12月撮影(2026年 ロイター)
[マドリード 27日 ロイター] – スペイン・サッカー連盟(RFEF)のラファエル・ロウサン会長は26日、スペイン、ポルトガル、モロッコが共催する2030年ワールドカップ(W杯)について、決勝はスペインで開催されると述べた。
ロウサン会長はマドリードスポーツ記者協会主催のイベントで「スペインは長年にわたり大会の運営能力を証明してきた。30年W杯を主導し、決勝はここで行われるだろう」と述べた。会場の2大候補地マドリードのサンチャゴ・ベルナベウ、バルセロナのカンプノウのうち、どちらでの開催となるかには言及しなかった。
スペインとモロッコは共催決定直後から、互いに決勝戦の開催を主張しており、モロッコ側は昨年、カサブランカでの決勝を希望すると表明。同市では現在、巨大スタジアムの建設が進んでいる。
開催地の最終決定権は国際サッカー連盟(FIFA)にあるが、同連盟は昨年、ロイターに対し開催地決定は時期尚早と述べていた。FIFA、ポルトガルとモロッコ両連盟はこの件に関してコメントしていない。
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