明治から昭和にかけて活動した徳島市出身の人類学者鳥居龍蔵が中国西南部で行った調査研究を紹介する企画展が30日から徳島市で始まりました。

徳島市出身の鳥居龍蔵は明治時代から昭和初期にかけて国内やアジアを中心にフィールドワークを行い考古学や人類学の分野で多大な功績を残しました。

今回の企画展では鳥居龍蔵記念博物館の開館15周年にあたり中国西南部を調査した際に交流した民族に関する資料など188点が展示されています。

少数民族のミャオ族の衣装をスケッチしたものです。

特徴的な被り物や帯などが詳細に描かれています。

鳥居龍蔵が現地で集めたミャオ族の腹掛です。

幾何学的な文様の刺繍に注目していたとされています。

この企画展は3月8日まで徳島市・文化の森の県立鳥居龍蔵記念博物館で開かれています。