バンビシャス奈良は、ホームのロートアリーナ奈良でベルテックス静岡と対戦。
スターティング5は、#0 小林遥太選手、#4 ジェイミン・ブレイクフィールド選手、#11 ナイジェル・スパイクス選手、#18 相馬卓弥選手、#24 本多純平選手。
1Q、静岡に先制されますが、すぐに本多選手が3Pシュートを返します。本多選手がさらにプルアップを決め、ブレイクフィールド選手とスパイクス選手のハイローのあわせや、ブレイクフィールド選手の3Pシュートなども決まり、中盤までは奈良がリードしました。しかし、静岡のインサイドの得点をなかなか止められず、確率良くシュートを許したこともあり、17-23と逆転されました。
2Q、序盤に静岡に2本の3Pシュートを許してしまうと、以降、1Q以上に2Pシュートも高確率で決められてしまいます。反対に奈良は、フィールドゴール成功率が30%台に低迷。スパイクス選手がゴール下を攻め、相馬選手がタフショットを決めますが、点差を開かれます。最後に、ブレイクフィールド選手がバスケットカウントからの3点プレーを返したものの、37-50とふた桁点差で前半を終えます。
3Q、奈良はまずディフェンスのギアを上げ、静岡に簡単にシュートを許さず、打たれてもその成功率を20%台に封じました。これで流れを掴んだ奈良は、相馬選手と小林選手のベテラン陣がドライブからのバンクショットやフローターを決め、さらに#20 石井峻平選手がコーナースリーでチームの勢いを加速させます。そして中盤以降は、ローポストの#20 ヴャチェスラフ・ペトロフ選手にボールを集めます。ペトロフ選手は、相馬選手のパスを受けてのゴール下や、味方のシュートミスのカバー、さらにマッチアップ相手をドリブルで押し込んでのレイアップやフックショットなどで10得点し、60-65と一気に得点をつめることに貢献しました。
4Qも、奈良のディフェンスが冴え、静岡のフィールドゴール成功率を20%台に抑えます。先に静岡に3Pシュートを決められたものの、すぐにペトロフ選手がスリーを返し、ブレイクフィールド選手がリバウンドからの得点を追加。さらに、ペトロフ選手のスティールからの速攻で、ブレイクフィールド選手がバスカンでフィニッシュし、ボーナススローも決めて、ついに同点に追いつきます。ペトロフ選手がポストプレーからフックショットを決めて以降、両チーム得点が止まりますが、残り4分をきったところで、小林選手が静岡を突き放す3Pシュートを成功します。その後は、時間を使いながら、ブレイクフィールド選手とスパイクス選手が加点し、79-76で勝利。3連勝としました。
石橋晴行HCコメント
前半はディフェンスがまったく機能していなかったんですが、後半はしっかりファイトしてくれたと思います。まず、ペイントの確率を落とさせたのと、ターンオーバーを少し誘発できました。ブースターの皆さんの声援と、我々の絶対に負けられないという気持ちで、なんとかひっくり返すことができたと思います。明日は始めからしっかり戦えるように、準備したいと思います。
ヴャチェスラフ・ペトロフ選手コメント
とにかく勝ててうれしいです。苦しい試合でしたが、ブースターの皆さんとチームの一体感を感じられました。そういう中で後半最初のホームゲームに勝てたことは、自分たちにとっても大きな結果だと思っています。
試合結果
バンビシャス奈良 79-76 ベルテックス静岡
1Q 17-23
2Q 20-27
3Q 23-15
4Q 19-11
スコア上位
#4 ジェイミン・ブレイクフィールド 23点
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 20点
#11 ナイジェル・スパイクス 12点
リバウンド上位
#11 ナイジェル・スパイクス 11本
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 7本
#4 ジェイミン・ブレイクフィールド 6本
アシスト上位
#18 相馬卓弥 5本
#4 ジェイミン・ブレイクフィールド 4本
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 3本
