県勢の “ダブル出場” が決まりました。

春の選抜高校野球大会の出場校が30日に発表され、九州地区代表で「長崎日大」。

21世紀枠で「長崎西」が選ばれました。

◆21世紀枠「長崎西高校(長崎市)」春のセンバツ75年ぶり

2校に届いた春の選抜高校野球の “出場切符”。

21世紀枠で選ばれた「長崎西」は、春のセンバツに75年ぶりに出場します。

今年のチームは、去年10月に行われた秋の県大会で、強豪校を次々と破って準優勝に。

九州大会では、ベスト8の成績を収めました。

選考委員会から、“21世紀枠候補 9校の中で最も高い評価” を受け、短い練習時間の効率化や、相手校の分析を 「マネージャー自作のアプリ」で行っていることなどが評価されました。

長崎西が甲子園の土を踏むのは、元プロ野球選手の工藤 公康さん擁する 愛知代表の名古屋電気(現:愛工大名電高)と対戦しノーヒットノーランを喫した、1981年の夏の甲子園以来45年ぶり。

選手たちは、夢の舞台での活躍を誓いました。

(長崎西 桑原 直太郎主将)
「発表までドキドキしていて “長崎西” という名が呼ばれた瞬間、うれしさがこみ上げてホッとした気持ちとうれしい気持ちでいっぱいです。
甲子園では、まずはヒットを打つことを目標に、“校歌斉唱”というのが先輩たちから引き継いできた目標なので、校歌斉唱できるように一戦一戦、必死に戦っていきたい」

◆九州地区代表「長崎日大高校(諫早市)」春のセンバツ3年ぶり5回目

一方の「長崎日大」は、3年ぶり5回目の出場。

春夏通じて、14回目の甲子園切符です。

長崎日大は、つなぐ打撃と安定した守備を活かし、去年秋の県大会を制すると、
九州大会の決勝では、後に明治神宮大会で優勝を果たす「九州国際大付属」に、あと一歩まで迫る準優勝でした。

(梶山 風岳主将)
「めちゃくちゃうれしい。すごくほっとした感じがあった。
守備のエラーをなくして、攻撃にいいようにもっていきたい。強い高校と対戦してみたい」

春のセンバツに県勢から2校が出場するのは「長崎日大」と「海星」が出場した2023年以来、2度目となります。

センバツは3月6日に組み合わせ抽選会が行われ、19日に開幕します。