HypergryphおよびGRYPHLINEは1月22日、『アークナイツ:エンドフィールド』をリリースした。本作にはデイリーミッションをうっかり忘れてしまったときの救済措置「追い上げ券」というものが用意されている。
『アークナイツ:エンドフィールド』は、『アークナイツ』を手がけるHypergryphの新作ゲームである。『アークナイツ』が2Dタワーディフェンスゲームであったの対し、本作は3Dリアルタイム戦略RPGとなっており、ゲームとしてはがらりと姿を変えた。舞台となるのは巨大ガス惑星タロスの衛星「タロII」。プレイヤーは高い技術力を持つエンドフィールド工業の伝説的存在「管理人」として、この星を巡るさまざまな脅威や陰謀に立ち向かうことになる。
本作には運営型ゲームとしては定番のデイリークエストや、一定期間ごとのプレイ状況に応じて報酬を獲得できる「通行証」(いわゆるバトルパス)が存在している。本作のデイリークエストは、ゲームのプレイに応じて獲得できる「活躍度」に応じて報酬が獲得できるというものだ。デイリークエストの内容は、たとえばオペレーター(プレイヤーが操作するキャラクターのこと)のレベルアップや、新しい装備や道具の製造など、遊んでいれば自然とこなせるようなものである。デイリークエストで獲得できる活躍度の上限は100で、上限に達したときだけ「通行証経験」というものが獲得できる。
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通行証経験を溜めると、通行証の報酬がひとつずつアンロックされていく仕組みになっている。継続的にゲームをプレイすることで一定の報酬が獲得できるわけだ。いっぽうで、何らかの事情でプレイできなかった場合、通行証の有効期間内に十分な通行証経験を溜めることができず、一部の報酬を受け取れないといった事態も発生する。新たな通行証の期間が始まるまでのモチベーション低下につながってしまうのだ。
「追い上げ券」は、プレイヤーがそんな事態に陥りにくくするための救済アイテムである。有効になっている追い上げ券を1枚消費すると、デイリークエスト達成時に獲得できる通行証経験が2倍となる。残念ながらデイリークエストのその他の報酬については獲得することができないが、通行証の報酬を獲得しやすくなるためプレイヤーにとっては嬉しい仕組みだ。

本作のアジアサーバーでは午前4時、つまり日本時間午前5時ごろに日付の更新がおこなわれている。この時、当日の活躍度が上限に達していない場合には追い上げ券が1枚有効となる。追い上げ券は最大で3枚まで有効化が可能だ。つまり、デイリーミッションの報酬は後日獲得できないものの、バトルパスにあたる通行証での獲得経験値は最大3回は後日回収できるというわけだ。

本作ではこの「追い上げ券」の仕組みをはじめ、いわゆるスタミナやAPにあたる「理性」の上限が高く設定されており、溢れにくくなっている。また、育成素材の生産や栽培、工業化による物資貯蔵など、ゲームを離れていても時間経過で進行する要素も多い。自分のペースで付き合いやすい多くの工夫が凝らされているのだ。
『アークナイツ:エンドフィールド』はPC(公式サイト/Epic Gamesストア)/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中だ。
