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昨年、「ボヘミアン・ラプソディ」の50周年を記念した本誌のインタビューで、メイはラスベガスでの長期公演(レジデンシー)の見通しについて熱っぽく語っていた。「スフィアには非常に強い関心がある」と彼は当時語っていた。「想像力をかき立てられるんだ。あそこでイーグルスのライブを観ながら、『自分たちもこれをやるべきだ。ここに持ち込める要素は、とてつもなく素晴らしいものになるだろう』と考えていた。だから、ぜひやりたい。現在話し合いを進めているところだ」。

クイーン+アダム・ランバートが最後に米国でパフォーマンスを行ったのは、2024年2月の東京ドーム公演で幕を閉じた世界ツアー中の2023年11月だった。メイは2024年に軽い脳卒中を患ったが、昨年のコーチェラ・フェスティバルでのベンソン・ブーンとの共演を含め、すでにステージ復帰を果たしている。

これまでクイーンは、ドナルド・トランプ大統領に対し、選挙キャンペーンのイベントで「ウィ・ウィル・ロック・ユー」や「伝説のチャンピオン」を使用するのを止めるよう繰り返し求めてきた。バンドの広報担当者は2020年、その取り組みを「苦しい戦い(uphill battle)」と表現している。

メイはまた、グラストンベリー・フェスティバルの会場であるワーシー・ファームでの動物の扱いに対する反対意見を理由に、バンドが同フェスティバルのヘッドライナーを務めることは決してないだろうともデイリー・メール紙に語った。「運営側の政治的スタンスを理由に、来年のグラストンベリーには出演しない」と彼は述べた。「それが変わらない限り、出演することはない」。

しかし、クイーンがステージに戻る可能性はまだ残されている。「戻ってこない、とは決して言い切れない」とメイは言う。「まだ君たちが耳にしていないことがいくつかあるんだ……クイーンがいつステージに戻るかはわからない。それは未知数だ。一日一日を大切に進めていくつもりだ」。

From Rolling Stone US.

※「ボヘミアン・ラプソディ」50周年インタビューは以下のリンクからお読みいただけます。

BRIAN HIATT