
写真は米上院民主党トップのシューマー院内総務。ワシントンの連邦議会議事堂で28日撮影。REUTERS/Nathan Howard
[30日 ロイター] – 米上院民主党トップのシューマー院内総務は30日、連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長に対する司法省の措置が撤回されない限り、共和党はトランプ大統領が次期FRB議長に指名したウォーシュ元FRB理事の承認を先に進めるべきではないと述べた。シューマー氏は「トランプ大統領が司法省を利用してパウエル氏のほか、クックFRB理事を標的にしており、FRBに対するこうした私的な報復を止めない限り、共和党はウォーシュ氏の指名を巡る審議を先に進めるべきではない」と語った。
これに先立ち、上院銀行委員会のティム・スコット委員長(共和党)は「FRBの独立性は最重要課題で、ウォーシュ氏は金融政策に対する信頼と信認を確立するために尽力すると確信している」とし、ウォーシュ氏の指名を巡り「建設的でタイムリーな承認プロセスを期待している」と述べていた。
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