2月3日(火)から、那珂川町なす風土記の丘資料館および馬頭郷土資料館において武茂城の新作御城印が発売されます。1枚400円。
なお2月1日(日)に開催される「那珂川町の歴史を考える」講演会会場にて先行販売されます。

販売開始日:
2026年2月3日(火)
販売価格:
400円(税込)
販売場所:
・那珂川町なす風土記の丘資料館
・馬頭郷土資料館
※馬頭広重美術館でも3月1日(日)から販売
那珂川町なす風土記の丘資料館学芸員の初井さんからコメントをいただけたのでご紹介します。
初井さんからのメッセージ
縄文時代から連綿と続く人々の「足跡」が今もなお、色濃く残る那珂川町で一際、壮大で存在感のある武茂城。何度歩けど新たな発見が私たちの前に現れ、圧倒されてしまいます。待ち受ける郭・堀・土塁…そして城下には地域の皆さんが守られてきた美しい景観が残る町並み…。
どこを切り取っても魅力いっぱいの那珂川町を御城印を携え、堪能して下さい。
デザインを担当された山城ガールむつみさんからもコメントをいただけましたのでお読みください。
山城ガールむつみさんからのメッセージ
武茂城は、宇都宮氏の分家武茂氏の本城です。武茂氏は、16世紀中頃には、常陸佐竹氏に属し、烏山城の那須氏と抗争を繰り広げました。那須氏に城下まで攻め込まれますが、武茂守綱が那須軍を撃退したと伝わっています。その後、佐竹氏が秋田へ移ると一緒に秋田へ移住しました。
武茂城は、麓の乾徳寺西側の丘陵上に、主として使われたと思われる本城があり、乾徳寺の谷を挟んだ東側丘陵上と、本城の西側の丘陵上にも城郭遺構が残っています。本城エリアは、土塁、空堀、虎口、曲輪、土塁などの遺構が良好に残っており、戦国時代における当地の緊迫した歴史を今に伝える貴重な城といえます。
武茂城の御城印には、武茂氏の祖武茂泰宗の銅像と家紋、さらに菩提寺乾徳寺の山門をデザインしました。乾徳寺山門は、武茂城の城門とも伝わります。あわせて、江戸時代の武茂城周辺の様子がよく分かる馬頭村絵図をモチーフにしました。
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武茂城(栃木県那珂川町)訪問時のオススメ情報 攻城団kojodan.jp
