【15時00分更新】 岩手日報オンラインは、27日公示の衆院選岩手3区に立候補した参政党新人の及川泰輔氏の第一声を全文掲載する。
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【3区の第一声一覧】
小沢一郎氏、27日の遊説日程と第一声全文 衆議院選挙岩手3区
藤原崇氏、27日の遊説日程と第一声全文 衆議院選挙岩手3区
及川泰輔氏、27日の遊説日程と第一声全文 衆議院選挙岩手3区
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【遊説日程】
午前11時から奥州市水沢佐倉河のコープアテルイ北側で第一声。北上市九年橋などで演説。
【第一声】
奥州市の皆さん、こんにちは。参政党、岩手3区から立候補しました、及川泰輔と申します。私はお隣、金ケ崎町の工業団地内にある、とある企業で働いております。日勤と夜勤を繰り返す、そのような勤務体制をずっと続けて参りましたが、2月10日をもって退職することとなりました。そしてこの選挙戦、迎えております。
私は昨年の参議院選挙におきまして、岩手選挙区から、この参政党から立候補させていただきました。その時は10万を超える、10万6806人の方からご支持をいただきました。こちら3区内におきましても、約4万2000のご支持をいただきました。このままですね、負けっぱなしのまま終わるわけにはいかない。そういった気持ちもありまして今回手を挙げさせていただきました。
今回衆議院選挙におきまして、参政党のキャッチフレーズは「ひとりひとりが日本」、アイ・アム・ジャパンというものを掲げております。アイ・アム・ジャパン、直訳すると「私は日本です」ですよね。「私は日本です」となるわけですが、これは英語の文法上も、日本語に直してみたってどう考えても理屈がよくわからない言葉遣いになっておりますけれども、何を皆さま方に訴えかけているかといいますと、自分一人一人が、私たち一人一人が、日本を代表する人間なんだ、ということなんだと思います。自分たち一人一人がこの日本を体現していかなければならない。そして、今置かれている日本の状況を自分事として考えていかなければならない。そういったメッセージを込めております。
これを私たち一人一人が岩手であるとか、一人一人が奥州市であるとか、そのような自分が生まれた故郷を、そこの日本と置き換えてみてください。そうすればいろんな景色が浮かんでくるのではないでしょうか。こちらの奥州市であれば、「アイ・アム・奥州市」と、「私は奥州市です」と、いうふうに叫んだときにどういった景色が浮かんできますか。
子どもたちが毎朝、子どもたちがランドセルを背負って、安心安全に通える通学路であったり、それを見守る大人の皆さん。そして、豊かな大地、田畑、野山、こういった私たちが愛する故郷の景色が浮かんでくるのではないでしょうか。
それを「アイ・アム・ジャパン」、日本に置き換えたとき、少なくとも私の場合は、美しい君が代や、青空にはためく日の丸、そういったものが私の胸には去来するわけです。こういった感性を私たち日本人は持っているんじゃないでしょうか。こういう感性を持っている日本人にこれから日本の政治を任せてほしい、そのように思うわけです。
さて、それとは別に私、今回の衆議院選で個人的なキャッチフレーズを用意しております。それは「日本の未来に追い風を」です。このとき日本の未来とは何を表すかといえば、私個人の未来じゃないんですよ。皆さんの未来、もちろんそれもありますが、次の世代、私よりも若い若者たち。そして今、学校に通っている子どもたち。もっと言えば、これから生まれてくる日本の子どもたち。それこそが日本の未来だと、私は常々思っているんです。
その未来に対して私たち上の世代は、追い風を与えなければならないのではないでしょうか。先ほど高橋県議がおっしゃったように「今だけ、自分だけ、お金だけ」、このような精神でずっと日本人は歩んできたから、今の日本があるのではないでしょうか。次の世代にどういう日本を引き継いでいきたいのか、どういった未来を迎えてほしいのか、それを考える大事な選挙が今回の衆議院選挙だと私は思っております。
参政党は今まで既存の政党がつくってきた、この失われた30年、これを止めるべく立ち上がったんです。私たち参政党の後ろには、大きな団体はついておりません。宗教団体もついておりません。国民一人一人が手弁当で、そしてそれぞれ党員は党費を払って、個人の皆さまからご寄付をいただいて、そして成り立っている参政党なんです。
どこの組織団体にも忖度(そんたく)することなく、私たち国民一人一人の目線を持って、「おかしいことはおかしい」と言えるのが、私たち参政党なんです。その参政党の、この岩手3区からの代表として、私普通の人間、別に弁護士でもありません。お医者さまでもありませんよ。普通の会社員です。夜勤と日勤を繰り返して工場で働いている人間なんです。普通の人間の、この及川泰輔が皆さま方の声を国政に届けるべく、今回立ち上がりました。どうかですね、参政党が描く日本の未来に皆さま方が「よし乗れる」と思うのであれば参政党に、比例は参政党、そしてこの及川泰輔に一票、勇気ある一票を投票していただきたいと思うんです。
先ほど高橋県議がおっしゃったように今回の選挙、私はですね、政権交代とか世代交代とかそんなことよりも、主役交代の選挙だと思っております。この場合、主役というのは、私たち参政党に代えてくれっていう意味じゃないんですよ。「有権者の皆さん、国民の手に日本の政治を取り戻してくれ」というふうに言っているんです。
今までのように、既存の政党の大物議員の皆さんや、昔から看板を掲げている既存の政党の皆さんにずっと政治を任せてきましたが、その結果が今の日本をつくってるわけです。この失われた30年を40年に伸ばすのか、50年に伸ばすのか。それともここで断ち切って、「よし、思い切って新しい政党に任せるんだ」という方は、勇気を持ってですね、過去のしがらみを断って、皆さんよく言うじゃないですか、しがらみのない政治だって。しかし、しがらみを持っているのは、ひょっとしたら皆さんなのかもしれないんです。私たち有権者なのかもしれないんですよ。
そのしがらみを断ち切って、そしてこれから新しい政党に任せてみようと思う方は、この参政党と及川泰輔の方に勇気を持って投票していただきたいと思います。最後に私からこのような都合のいいお願いを申し上げて、こちらでの街頭演説を終了させていただきたいと思います。ご清聴ありがとうございました。
