
1月29日、中国国営の新華社通信は、ミャンマー北部を拠点とする犯罪組織の構成員11人に対する死刑が執行されたと報じた。写真はミャンマーのミャワディにある詐欺拠点で2025年2月に撮影(2026年 ロイター/Stringer)
[北京 29日 ロイター] – 中国国営の新華社通信は29日、ミャンマー北部を拠点とする犯罪組織の構成員11人に対する死刑が執行されたと報じた。特殊詐欺グループの主要メンバーも含まれているという。
11人は9月に死刑判決を受け、浙江省温州市の裁判所が刑を執行した。その他の詳細は明らかにされていない。
中国は近年、近隣諸国のタイ、ミャンマー、カンボジアとの連携を強化し、増加する特殊詐欺の摘発を進めている。国際組織犯罪の専門家によると、その結果、数万人に上る容疑者が本国に送還されたという。
中国公安部は昨年、オンライン賭博や通信詐欺の容疑で7600人を超える中国人がミャンマー南東部のミャワディから送還されたと発表した。
今月初めには、カンボジアが中国実業家チェン・ジー容疑者の身柄を中国に引き渡した。米当局によると、同容疑者は数十億ドル規模の詐欺ネットワークを運営していたとされる複合企業グループの会長を務めていた。 もっと見る
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