【写真を見る】ドローン墜落➡民家の駐車場で炎上 「50cmくらいの炎が…」 災害輸送ルートの検証中

 国や県が補助金を出し、災害時に物資を輸送するルートの検証ために、飛行していたところでした。

 消防などによりますと、27日午前10時半ごろ、都留市下谷で「ドローンが墜落し出火した」などと通報がありました。

 警察やドローンを運航していたネクストデリバリーによりますと、ドローンは運航中に何らかの要因で電線に接触し落下する中で、民家の駐車場に停まっていた軽乗用車にもぶつかり、その後炎上しました。

落下した家の住民は
「外に出たら火がドローンから上がっていたので、慌てて車を動かしました。50cmくらいの炎が上がっていました」

 消防が消火活動を行い、50分ほどで鎮火しましたが、軽乗用車の窓ガラスが割れたほか、駐車場のコンクリートを焦がしました。

 墜落したドローンは災害時の物資輸送を行うルート検証のため飛行をしていたもので、事業は8割以上が県や国などの補助金で実施されています。

 ドローンは5kgの物資が輸送できる縦1.7m、横1.5m、重さ10kgのタイプで、約35km離れた小菅村内から遠隔操作していました。

 障害物を自動で避けるオート機能は付いていないということです。

 ネクストデリバリーの担当者は「ご迷惑をかけ申し訳ない。事故原因を究明し、再発防止に努めたい」としています。