
インド・ソニパットにあるインディアン・オイルのガソリンスタンドで2025年3月5日撮影(2026年 ロイター/Anushree Fadnavis)
[サウスゴア(インド) 27日 ロイター] – インドの石油精製企業の幹部複数人が27日明らかにしたところによると、同国へのベネズエラ産原油の供給はごくわずかで、大半が米国向けとなっている。
資源商社のトラフィグラとビトルは今月、米国とベネズエラの合意を経て米国が管理することになったベネズエラ産原油5000万バレルの販売を開始した。
これを受け、複合企業リライアンス・インダストリーズ(RELI.NS), opens new tabやインド石油公社(IOC)(IOC.NS), opens new tab、ヒンドゥスタン石油(HPCL.NS), opens new tab、マンガロール・リファイナリー・アンド・ペトロケミカルズ(MRPL)(MRPL.NS), opens new tabといったインドの石油精製業者がベネズエラ産原油の調達を目指している。ただ、関係者の1人は「インド向けはない。取引業者は米国市場に専念している」と指摘した。各社は以前、ベネズエラ産原油の割引幅が、購入意欲をそそるほどではないとの見方を示していた。 資源商社は、米石油精製大手のバレロ(VLO.N), opens new tabやフィリップス66(PSX.N), opens new tab、スペインの石油大手レプソル(REP.MC), opens new tab、ビトルが運営するイタリアのサラス製油所などの欧米企業に販売した。
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