衆議院選挙と同じ来月8日に投開票が行われる「県知事選挙」は、三つどもえの戦いとなっています。
各陣営が迎えた週末の選挙戦。
県内各地を巡り、ビジョンと政策を訴えました。
◆平田 研 候補(58)〔無所属:新〕
のぼり旗をたなびかせ、長崎市の浜町アーケードに姿を見せたのは新人で、元副知事の平田 研 候補です。
同じ国土交通省出身の鈴木長崎市長が脇を固め、商店街を練り歩きました。
(平田 研 候補)
「県民のおひとり、おひとりが、これから活躍していく。あるいは安心して長崎県で暮らしていく。その舞台をつくるために長崎に戻って来た」

鉄橋でマイクを握った平田候補は、県の事業の大胆な見直しや小規模事業主への直接支援など、重点政策をアピールしました。
(平田 研 候補)
「蓄えた経験、知識、ネットワーク。そして何よりもこの私の覚悟のすべてを、いまの長崎県の現状にぶつける。そして皆さんと一緒に長崎県の未来をつくっていく」
このほか 重点地区と位置付ける “大村市” では、24日に演説会を行い、議員団による組織選挙で支持を呼び掛けています。
◆筒井 涼介 候補(32)〔無所属:新〕
告示後 最初の土曜日、長崎市銅座町に選挙カーで登場したのは、候補者の中で最年少の32歳で共産党県常任委員の新人、筒井 涼介候補です。
(筒井 涼介 候補)
「“全然 給料が増えない” こういうことが言われている。子育てをされている皆さんは、子育てにお金がかかる。若い世代の皆さんが希望を持って長崎県で暮らしていけない。(長崎で就職する)若い世代の皆さんに就職支度金を出して、安心して働き続けてもらえるようにする」
イメージカラーは、薄紫色。

身振り手振りを交え、若者や子育て世帯の県内定着に向けた助成制度や、石木ダム建設事業の中止
などを訴えました。
(筒井 涼介 候補)
「政治を変える主役は、皆さんお一人おひとり。今、この場所でお話を聞いた皆さん、まずは一歩踏み出していただけませんか」
穏やかな口調で有権者に語りかけ、対話を通して県政刷新を訴えています。
