
都オリジナルの婚姻届
東京都は、令和8年の「八」に「末広がり」などめでたい意味があるとして「TOKYO 八結び」と名付けた結婚支援のキャンペーンを始めた。第1弾として、交流イベントのほか、今年限定のオリジナル婚姻届を作成。小池百合子知事は9日の定例記者会見で「ぜひ結婚のきっかけにしたい、特別な1年に」と話した。
都は結婚を希望する人が「はじめの一歩」を踏み出すための取り組みを展開。8は横にすると∞(無限大)にもなるとして、結婚に向けた後押しを強化する。
婚姻届は、縁起が良いとされる青海波などのデザインに、都の花のソメイヨシノ、都の木のイチョウの模様をあしらった。「TOKYOふたりSTORY」のウェブサイトから印刷し、使う。交流イベントは2月にも多摩地域で開く。
都は2025年度当初予算で、人工知能(AI)マッチングシステムの運用や交流イベントの開催など、結婚への機運醸成事業として計3億円を計上している。(奥野斐)
