EU、ロシア産原油の上限価格引き下げ 2月1日から44.10ドルに 

 欧州連合(EU)欧州委員会は15日、ロシア産原油の取引価格の上限を2月1日から1バレル=44.10ドルに引き下げると発表した。写真はEUの旗と石油掘削機の模型、2023年10月撮影(2026年 ロイター/Dado Ruvic)

[ブリュッセル 15日 ロイター] – 欧州連合(EU)欧州委員会は15日、ロシア産原油の取引価格の上限を2月1日から1バレル=44.10ドルに引き下げると発表した。ウクライナ侵攻を続けるロシアの石油収入を減らすための措置。 EUは昨年、対ロ制裁の一環としてロシア産原油を輸入する際の取引価格に上限を導入し、平均市場価格を15%下回る額に設定した。

主要7カ国(G7)は2022年12月に上限を60ドルに設定したものの、ほぼ効果はなく、EUはこの状態の改善を目指している。

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