アルビレックス新潟 写真:Getty Images

 アルビレックス新潟所属FW谷口海斗は、すでに海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のためチームを離脱。退団が既定路線となっているが、13日までに新天地が決まった模様。一部では名古屋グランパスOBミッチェル・ランゲラック氏の古巣であり、先日鹿児島ユナイテッドからFWンドカチャールスを獲得したメルボルン・ビクトリーFCが移籍先候補に挙がっていたが、オーストラリア1部の他クラブへ加入するという。

 豪州『フットボール360』は13日、谷口の去就について「セントラルコースト・マリナーズFCは、アルビレックス新潟のストライカーである谷口を獲得する方針を固めた」とリポート。現時点で移籍金の有無や契約内容は明らかになっていないが、近日中にも公式発表があるとみられる。

 現在30歳の谷口は、2018年にいわてグルージャ盛岡でプロキャリアをスタート。ロアッソ熊本を経て、2021年に新潟へ加入すると、移籍1年目からJ2リーグ戦42試合の出場で13ゴールをマーク。2024シーズンにはJ1リーグ戦で10ゴールを挙げるなど、新潟の主力選手として活躍していた。

 2025シーズンはJ1リーグ戦28試合の出場で2ゴールという結果に終わった谷口。クラブは2025年12月31日の時点で海外移籍を前提としたチーム離脱をアナウンスしている。

 Jリーグ秋春制移行の影響もあり、オーストラリアへ新天地を求める日本人選手は増加傾向に。多くの選手が結果を残しているだけに、谷口についても異国の地での活躍が期待される。