ロシアのドローンが外国船2隻攻撃、ウクライナの港付近で

写真は南部オデーサ州の港の付近。2025年12月、ウクライナのオデーサで撮影。REUTERS/Nina Liashonok

[キーウ 12日 ロイター] – ウクライナのクレバ副首相は、ロシアのドローン(無人機)が12日に外国船籍の船舶2隻を攻撃したと明らかにした。黒海での船舶に対する攻撃としては4日間で2度目という。

クレバ氏は、船舶がパナマとサンマリノの国旗を掲げて航行していたとし、1人が負傷したと述べた。

パナマ船は植物油の集荷に向かう途中で、サンマリノ船籍の船はトウモロコシを積んだばかりだったという。

クレバ氏は「ロシアが意図的に民間船舶、国際貿易、海上安全を攻撃しているさらなる証拠だ」とメッセージアプリのテレグラムに投稿した。

事情に詳しい関係者はロイターに対し、攻撃があったのは南部オデーサ州のチョルノモルスク港付近だと語った。1隻はイタリアに向かっていたという。

オデーサ州はウクライナの対外貿易と戦時経済の存続にとって極めて重要な黒海沿岸の港を擁している。

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