滋賀県の「Shiga Smart Access自動運転チャレンジ事業」(以下:本事業)をShiga Smart Access自動運転チャレンジ事業に係るコンソーシアム(代表者:NTT西日本株式会社)、構成員:NTTビジネスソリューションズ株式会社にて実施する。
自動運転EVバスで世界をリードする株式会社マクニカとともに、滋賀県における「持続可能な地域交通ネットワークの維持・活性化」等の地域課題の解決に向け、2026年1月31日(土)から2月16日(月)までの 17日間、彦根市内にて初の自動運転EVバスの実証事業を行う。
1. 背景・目的
滋賀県においては、社会情勢の変化に対応した持続可能な交通ネットワークの維持・活性化のため、滋賀地域交通ビジョンを策定し取り組みを進められている。多様な移動ニーズに既存の公共交通だけで応えていくことは困難であり、厳しさを増しているバスの運転士不足への対応など、自動運転の実現は地域交通の維持・活性化のために重要であることから、昨年度には「滋賀県における自動運転の実証・実装に向けた調査事業」を実施し、滋賀県における自動運転の実証運行の候補を「彦根市の彦根城ルート」と決定した。
滋賀県における公共交通の活性化やまちなかの賑わい創出等を図るため、自動運転車両の運行により持続可能な交通サービスの提供をめざす。
2. 概要
「彦根市彦根城ルート」において、以下のエリア・期間等で自動運転EVバスの実証運行を行う。
また、2月2日(月)から2月16日(月)までの一般運行期間は、県民や来訪者など、一般利用者の乗車も可能となる。
(1)本事業概要
(2)一般運行
3. 各社の役割
滋賀県:事業主体
彦根市:実証・実装フィールドの調整・提供、関係者調整等協力
NTT西日本:実証事業統括、アンケート調査 等
NTTビジネスソリューションズ:自動運転導入エンジニアリング
マクニカ:自動運転システム導入エンジニアリング及びサポート
(自動運転 EV バス、遠隔運行管理システム提供)、
オペレーターメンバーの体制構築 等
4. 今後の展開
本実証運行結果を踏まえ、自動運転レベル4の社会実装の実現に必要な課題、対処策の抽出を行い、次年度以降も実証運行を積み重ね、自動運転レベル4の社会実装をめざしていく。
また、公共交通の利用促進、観光やまちの賑わい創出等の新たな需要の喚起に向けた地域交通ネットワークにおける自動運転の活用可能性について検証していくという。


NTTビジネスソリューションズ
