日本郵便は1月8日、郵便物を放棄・隠匿したとして、徳島中央郵便局に勤務する20代の男性社員を懲戒解雇にしたと発表しました。

懲戒解雇となったのは、徳島中央郵便局で配達を担当する20代の男性社員です。

日本郵便四国支社によりますと、2025年10月、徳島市内の集合住宅で約50~60通の郵便物が紛失したほか、11月には徳島中央郵便局近くのコインパーキングで、未配達の郵便物82通が見つかる事案がありました。

日本郵便では警察に被害届を出す一方、調査を進めたところ、男性社員が放棄と隠匿を認めたため、7日付けでこの男性社員を懲戒解雇処分としました。

聞き取りに対し、男性社員は「配達しきれずに持って帰ると、何か言われるのが嫌だった」などと話しているということです。

日本郵便四国支社は「今回の事案を真摯に受け止め、社員指導を徹底する」とコメントしています。