イケア、中国で7店舗閉鎖 経営戦略を転換

2025年11月5日、中国・上海で開催された第8回中国国際輸入博覧会(CIIE)のIKEAブース(2026年 ロイター/Maxim Shemetov)

[上海 7日 ロイター] – スウェーデン家具大手イケアは7日、中国本土に展開する約40店舗のうち、7店舗を閉鎖すると発表した。2月2日からで、上海市郊外や広東省広州市などの店舗が含まれる。

中国では消費者心理の冷え込みが続くものの、イケアの世界売上高の約3.5%を占める。中でもオンライン売り上げが拡大しており、昨年8月には中国電子商取引(EC)大手、京東集団(JDドットコム)上に開設したオンラインストアが売り上げに貢献した。

イケアは声明で「規模の拡大から精密な市場開拓へと転換し、北京と深センを主要市場として今後2年間で10以上の小規模店舗を出す」と述べた。今年前半には広東省東莞市と北京市で新規開店を見込んでいる。

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