1月6日の夜、四国放送の「けんみんBOX」に複数の方から、夜空を移動する奇妙な光の列をとらえた映像が届きました。

まるで「銀河鉄道」のようにも見える光の列、一体何なのでしょうか。

6日、四国放送の「けんみんBOX」に、視聴者の方から続々と届いた映像。

これらは、いずれも6日の午後6時ごろ、南西の空で撮影されました。

どの映像にも、煌々とともる光の列が夜空を移動する様子が、捉えられています。

「未確認飛行物体」か?いやいや「隕石?」

はたまた「銀河鉄道」

「何か怖い現象?」など、見た人の意見も様々。

果たしてその正体は?

(阿南市科学センター・若藤祐馬 天文専門指導員)
「これはいわゆるスターリンク衛星と呼ばれる人工衛星」
「直列に並んでいる、まるで銀河鉄道の様子が映し出されていたが、打ち上げられてから数日でないと見られない現象。並んで見えるのは少し珍しい」

「スターリンク衛星」とは、アメリカのスペースX社が運用する衛星インターネットで使用する、人工衛星のことです。

今回は、日本時間の1月4日に新たに打ち上げられた29基が、県内で確認されました。

6日はしばらくすると消えたそうですが、なぜ光ったり消えたりするのでしょうか?

(阿南市科学センター・若藤祐馬 天文専門指導員)
「人工衛星自体が光る理由は、月とかと同じで、太陽光を反射しているから、太陽光が自分から見ている場所から影になり見えなくなった」
「人工衛星自体はたくさんあり、わたしたちの生活をより豊かにするもの」
「例えばスターリンク衛星も、新しいインターネット環境を提供してくれる、生活が豊かになるものなので安心して見てもらえたら」