
IOCのカースティ・コベントリー会長が、ロシアとウクライナが和平合意に達したとしても、2月のミラノ・コルティナ冬季五輪にロシア選手が国を代表して出場することは認めない意向を示した。イタリアのローマで2025年12月撮影(2026年 ロイター)
[ローマ 2日 ロイター] – 国際オリンピック委員会(IOC)のカースティ・コベントリー会長が、ロシアとウクライナが和平合意に達したとしても、2月のミラノ・コルティナ冬季五輪にロシア選手が国を代表して出場することは認めない意向を示した。
IOCは、2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻を受けてロシアと同盟国のベラルーシを除外処分としており、昨年9月にはミラノ・コルティナ冬季五輪に出場するロシアとベラルーシの選手は国旗、国歌の使用を認められず、中立の個人選手としてのみ出場を許可する裁定を下した。
コベントリー会長は2日に掲載された『コリエレ・デラ・セラ』紙のインタビューで、個人選手の参加のみ認める決定に変更はないとの考えを示し、国を代表して参加することはできないと語った。
IOCは同会長の発言内容の確認を求めるロイターの要請には応じていない。ミラノ・コルティナ冬季五輪は2月6日から22日まで開催される。
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