百十四銀行は、今冬のボーナスについて香川県内に本社、主工場を持つ企業173社が回答した調査の結果を発表した。1人当たりの平均支給見込み額は61万5000円で、前年より4万円(6・96%)増加。現在の調査形式となった2018年以降、最高額という。
香川県
発表によると、1人当たりの平均支給見込み額は全業種で増加。建設業(前年比10・40%増)や運輸業(前年比11・18%増)などで大きく増えた。増加の企業に理由を複数回答で尋ねた質問では、「従業員のモチベーションアップ」を最多の67%の企業が選択。「雇用維持」(57%)、「業績好調」(46%)が続いた。
調査を受託した百十四経済研究所(高松市)は「業績ではなく、人材確保を見据えてボーナスを支給する意識が強くうかがえる」と分析している。
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