
ロシアとウクライナは1日、民間人やエネルギー施設を標的にした攻撃を互いに非難した。ヘルソン州で撮影。ロシア任命の知事提供(2026年 ロイター)
[キーウ 1日 ロイター] – ロシアとウクライナは1日、民間人やエネルギー施設を標的にした攻撃を互いに非難した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、7州のエネルギー施設がロシア軍の攻撃を受けたと指摘。新年早々の攻撃は、防空体制の強化に一刻の猶予もないことを示すとし、西側諸国の早期支援の実施に期待を示した。
ウクライナエネルギー省によると、西部ボルイニ州と南部オデーサ州で広範囲に停電が発生した。
一方、ロシアは、ウクライナ南部ヘルソン州のロシア支配地域でホテルとカフェが無人機の攻撃を受け、子どもを含む少なくとも24人が死亡し、50人が負傷したと発表した。ロシア外務省は「(攻撃は)前線でのウクライナ軍の苦戦から注意をそらすのが狙いだ。ウクライナ政府は、テロ行為によってその実行力を証明しようとしている」と非難した。
首都モスクワのソビャニン市長は、過去24時間にウクライナの無人機35機を防空システムが撃墜したと述べた。人的・物的被害はなかったとした。
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