全国高校サッカー選手権は29日、山形県代表の山形明正が初戦で大分県代表の大分鶴崎と対戦しましたが、3対1で敗れ、2006年以来となる山形県勢19大会ぶりの初戦突破はなりませんでした。

2年ぶり2回目の全国大会出場となるエンジ色のユニフォーム山形明正。対する大分県代表の大分鶴崎は、2年連続8回目の出場です。

試合は、開始直後から山形明正が押し込まれる展開となりますが、キーパー及川が体を張ってゴールを守ります。しかし、前半30分。クロスボールを頭で合わせられ大分鶴崎に先制されてしまいます。

その5分後にも追加点を許し、2点を追いかける苦しい展開となりますが、前半終了間際の39分。

実況「鈴木琉生入れてきてファーサイド春川決まりました。山形明正取り返しました」

全国大会では、チーム史上初ゴールとなる23番・春川のヘディングシュートで1点を返します。

追いつきたい山形明正は、後半21分。後方からのロングボールに合わせたのは、キャプテン佐々木。しかしこれは、惜しくもキーパー正面で同点ゴールはなりません。

すると後半37分、ペナルティエリア内のファウルでPKを与え失点、再び2点差に。

結局3対1で敗れ、2006年以来となる県勢19大会ぶりの初戦突破はなりませんでした。