日本代表vsブラジル代表 写真:Getty Images

 ブラジル代表は2025年10月の国際親善試合で、日本代表に2-3と逆転負け。FIFAワールドカップ北中米大会の決勝トーナメント1回戦で再戦の可能性があるが、国内では早くも森保ジャパンとの再戦で敗れる可能性が指定されている。

 ブラジルはグループCでモロッコ、スコットランド、ハイチと対戦することが決まっているが、FIFAランキングや過去の実績を踏まえると、グループ首位通過が濃厚。その場合は決勝トーナメント1回戦でグループF2位の代表チームと対戦することになる。

 一方、グループFではオランダ、日本、チュニジア、欧州予選プレーオフBの勝者(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアのいずれか)が同居。カタールW杯でドイツ、スペインを下した日本が2位で決勝トーナメントへ進み、ブラジルと再び相対する可能性は十分考えられる。

 ブラジル『UOL』は12月25日、北中米W杯における同国代表の戦いを展望。これによると、ジャーナリストのパウロ・ヴィニシウス・コエーリョ氏は、以下のように「失望(期待外れ)」に終わるリスクがあるとの厳しい評価を下したという。

 「ブラジルがW杯で優勝しても驚きではないが、期待外れに終わる可能性もある。1996年以来となるグループステージ敗退の可能性もある。難しい状況だと思う。決勝トーナメント1回戦で日本と対戦するならば、そこで敗退する可能性は十分ある」

 なお、同氏はW杯で最も警戒すべき相手にモロッコを指名。「モロッコはカタールW杯でベスト4に食い込んだ。その後もブラヒム・ディアス(レアル・マドリード)やアクラフ・ハキミ(PSG)といった強力なタレントを擁し、非常に安定した強さを維持している」と指摘したほか、スコットランドについても「ブラジルにとって歴史的に常にタフな相手であり、簡単な試合にはならない」と警告したという。