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2025年12月18日 20:19

ライフスタイルの多様化にも対応 使われなくなった社宅を“無印”でリノベ 北陸電力が賃貸住宅に整備

使われなくなった社宅を有効活用しようと、北陸電力は、人気ブランドによるまるごと改装、フルリノベーションで賃貸住宅の整備に乗り出しました。どんな住宅に生まれ変わったのでしょうか。

およそ30年前、富山市犬島に建てられた北陸電力の社宅。賃貸住宅として、来年春の入居開始に向け整備が進んでいます。きょう報道陣に公開されました。

元々は和室だったこちらの部屋。大規模な改装、リノベーションによって、開放的なキッチンを備えたダイニングに生まれ変わりました。

使われなくなった社宅を有効活用 ライフスタイルや家族構成の多様化にも対応できる賃貸へ

使われなくなった社宅の有効活用を模索していた北陸電力は、“無印良品”のブランドで住宅事業を展開する企業「MUJI HOUSE」にリノベーションを依頼。近年、ライフスタイルや家族構成が多様化していることから、元々3LDKだった壁の一部を取り払い、住む人が自由に空間を仕切ることができるよう設計しました。

◆MUJI HOUSE リノベーション事業本部 松本雄作 課長
「若い方はIターンやUターンで戻ってこられて地元を活性化する動きもあるので、そういった方にも住んでいただきたいと思います」

◆北陸電力イノベーション推進本部 事業開発部 川端正一 副部長
「使わなくなった社宅をリノベーションすることで住民が増えます。これによって地域の賑わいの維持・創出に貢献したいという、地元の電力会社としての強い思いがあります」

北陸電力は今後も、富山市内を中心に社宅のリノベーションを進め、一般向け賃貸住宅として整備する方針です。

最終更新日:2025年12月18日 20:19

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