
2025年12月19日、年末会見を行うプーチン大統領。代表撮影 REUTERS
[モスクワ 19日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は19日、世界の主要産油国が欧州連合(EU)内に保有する外貨準備にリスクが及んでいると警告した。
凍結したロシア資産をウクライナ支援に充てる案がEUで議論されたことが背景。 もっと見る
プーチン氏の発言は、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)など、世界有数の外貨準備保有国を念頭に置いたものだ。
プーチン氏は、ロシア資産の差し押さえを「強盗」と呼び、EU加盟国に重大な結末をもたらすため中止すべきだと主張。
「これは単なるイメージの問題ではない。ユーロ圏に対する信頼を根底から揺るがすものだ。事実として、ロシアだけでなく、何よりも産油国をはじめとする多くの国々がゴールドや外貨準備をユーロ圏に預けている」と述べた。
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