【写真を見る】12月はすでに満席! 築80年の“空き家”が劇的変貌 街ごと楽しむ「分散型」レストランが誕生 新潟市中央区 古町エリア

【高松みなみアナウンサー】
「この路地の通りにはこちら。空き家を改修したレストランができました」

18日にオープンするレストラン宇呀(うが)。場所は本町通9番町です。
オープン前日の17日、中原八一市長が視察に訪れました。

【新潟市 中原八一 市長】
「食事はどんな内容が提供されるんですか?」

【レストラン宇呀 オーナーシェフ 諏佐尚紀さん】
「新潟の食材がおいしくなる形であれば、フレンチの技法であったり、和の技法であったり、いろんな技法を兼ね備えて、新潟の食文化を未来につなげる形を考えています」

キッチンスペースやカウンターからはモダンで上品な雰囲気が漂いますが、ここはもともと築80年以上たった空き家でした。港町として栄えたかつての古町の雰囲気を残し、改修したのです。

【レストラン宇呀 オーナーシェフ 諏佐尚紀さん】
「いろんな方々から食材や郷土料理だったり、いろいろなことを教えてもらったので、本町通りで自分がお店を出せることは夢のようです」

このレストランは古町に点在する空き家や古民家を活用した新たな街づくりの一環でオープンしました。

18日にオープンするレストランはこの場所…
4月中旬以降、歩いて3分ほどのところにバーなどの機能も備えたホテルのフロントが、そしてレストランの隣にはホテルが開業します。

あえて建物を分散させ、訪れた人にここで暮らしているように滞在し、街を回遊してもらおうという取り組みです。

【新潟市 中原八一 市長】
「路地もそうですけど、昔をさかのぼるような文化。そういったものを私は感じました。古町の活性化をはじめ、市内全域に波及していけば、なお新潟市としては良い方向にまちづくりが進んでいくのではないか」

レストラン『宇呀』はディナーコースは予約が必要で、12月はすでに埋まっているということです。

新潟放送