四国一のカツオの水揚げ港がある愛媛県愛南町は今月、町出身者のUターンを促そうと、「戻りがつお奨励金」制度を創設した。大学を卒業後、10年以内に町へ戻れば、教育ローンの返済に対する支援として、最大284万1000円を10年間に分けて支給する。町は「戻りガツオのように、脂ののった頃に町へ戻ってきてほしい」と呼びかける。
愛媛県
対象は新たに教育ローンや奨学金を1年以上借りる学生で、大学では現在の3年生以下からが対象になる。町と提携した金融機関から教育ローンを借りた場合、在学1年あたりで元金最大60万円と利息相当分(2%)を支給する。伊予銀行や愛媛銀行などの金融機関のホームページで同制度を紹介している。
日本学生支援機構の奨学金を借りた場合は、4年制大学で最大240万円を支給する。
問い合わせは町企画財政課政策推進室(0895・73・7075)。
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