掲載日
2025年12月10日
Topshopは来年2月、大手百貨店Myer(マイヤー)の全56店舗での再ローンチを皮切りに、オーストラリア市場に復帰する。
Topshop再始動の顔となったカーラ・デルヴィーニュ – Topshop
これは、同ブランドが複数の国でオンラインおよび実店舗の提携を相次いで進めてきた再ローンチの歩みにおける最新の展開だ。現在、イギリス、アイルランド、ベルギー、フランス、デンマーク、ドイツ、バルト三国、スペインで実店舗展開しており、米国ではノードストロムとの長期的な提携を継続している。2026年には、国際的な再ローンチを約20件予定している。
他国での再ローンチと同様に、オーストラリアでの商品構成は「シャープなテーラリング、存在感のあるアウターウェア、リワークドデニム」を中心に据え、長年人気を博してきたジーンズの定番スタイルもそろえる予定だ。
Topshopのブランドディレクター、Henrik Matthiesenは、Myerとの提携を「Topshopを世界に再紹介するうえでの重要なマイルストーン。Myerと協業することで、Topshopの象徴的な英国のヘリテージに根ざしながら、新たなビジョンをエネルギッシュかつ今日的な関連性をもってオーストラリア市場に届け、現代の装いのあり方との結びつきをいっそう強めることができます」と述べた。
また、同百貨店チェーンのチーフ・マーチャンダイズ・オフィサーであるベリンダ・スリフカスは、同社が「グローバルに通用するファッションフォワードなレーベルを取り入れ、ウィメンズの品揃えを継続的に刷新し、格上げしています。Myerを選ぶ若年層のお客様が増えており、Topshopの到来によってこの魅力はいっそう強まり、この顧客層とのつながりも深まると確信しています」と語った。
Topshopのオーストラリアでの取り扱いは2020年が最後だったが、今回の復帰では実店舗に加え、オンラインでも展開される。
同ブランドの今年の再始動では、夏にトラファルガー広場をジャックしたランウェイショーなど、話題性の高いイベントで大きな注目を集めてきた。さらに、リバティ、プランタン・オスマン、マガジン・デュ・ノールといったハイエンド小売店との提携でも多くの関心を呼んでいる。
