自動車レンタル・リース各社、EV購入義務化の回避をEUに要請

写真はBMWのロゴ。パリで2024年10月に開かれたモーターショーで撮影。REUTERS/Benoit Tessier

[ブリュッセル 8日 ロイター] – 自動車メーカーのBMWやトヨタ自動車のほか、欧州の自動車レンタル・リース各社は8日、欧州連合(EU)欧州委員会に対し、企業の車両に電気自動車(EV)購入の義務目標を設定しないよう求めた。

欧州委は16日、域内自動車の温室効果ガス排出量を規制するため2035年までに全てのエンジン搭載の新車販売を原則禁止する計画に関する最新提案を公表する。 もっと見る

このパッケージには、EUにおける新車販売の約50─60%を占める社用車などの企業車両に関する計画も含まれる。

各社は書簡で、EVの普及を妨げる主な障害は、購入・運用コストと不十分な充電インフラだと指摘。義務的な目標は「非常に有害」であり、高いコストは古い車両を長く維持するか、新車の購入を減らすかという2つの選択肢を企業に迫ることになると述べている。

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