京都・東山七条にたたずむ「ハイアット リージェンシー 京都」。

伝統とモダンが調和した空間、食の魅力、スパ、そして歴史的名所に囲まれた好立地など、幅広いニーズに応えるホテルとして知られています。今回は、客室からレストラン、周辺観光まで、その魅力を詳しく紹介します。

ホテルの概要

ホテルは2006年開業、全187室を備え、デラックス、ツイン、キング、スイートなど多彩な客室タイプを揃えています。館内にはスパ、フィットネス、レストラン、バンケットルームなどがそろい、観光にも便利な立地にあるホテルです。

ロビーラウンジのデザイン

ホテルに入るとまず目に飛び込むのが、東山らしい「和の静けさ」に包まれたロビー。
レストランへと続く和の文様を取り入れた天井・壁の意匠が圧巻のすばらしさです。

高い天井は木格子を用いた柔らかな陰影が印象的で、自然光が美しく落ちるデザイン。落ち着いたベージュとブラウンのトーンに石材や木材が調和し、京都らしい“引き算の美”を体現しています。

和の要素を取り入れた客室

こちらの客室は、28平米のツイン。低めのベッドには江戸~大正時代の着物の古布を使ったヘッドボード、行燈(あんどん)を思わせる柔らかな照明など、和の要素を随所に取り入れた、木の温もりを感じるインテリアデザインです。

窓から望む庭の緑や、しんと静かな東山の雰囲気が心地よく、京都らしさを感じながらゆったりと過ごせました。

カウンターデスクの端がラウンドテーブルのように使えるのが便利でした。

ウエットエリアは天然御影石を使用した質の高いしつらえが印象的。無料のアメニティも豊富にそろっています。

バスローブ、スリッパNespressoコーヒーマシン、お茶類、水茶器セットボディケア類(入浴剤があるのがうれしかった!)加湿機能付き空気清浄機セーフティボックスなどRIRAKU スパ アンド フィットネス

RIRAKUスパ アンド フィットネスでは、東洋の哲学と自然の恩恵を融合させた、五感で味わう本格的なウェルネスを体験できます。京都の自然素材を生かしトリートメントメニューがそろい、国家資格を持つマッサージ師や経験豊かなエステシャンが施術します。

発酵温熱木浴

「発酵温熱木浴」は、火力や電力に頼ることなく、自然界の微生物の働きによる発酵熱だけを利用した自然温浴法です。

簡単な問診表を記入し、タオル・バスローブ・アメニティの揃った更衣室へ。メイクはクレンジングでオフでき、スタッフが貸し出してくれるので安心です。

まずは水分補給をし、66種類の果物と野菜から作られたオリジナル酵素を摂取。ペースト状で、プルーンのような味わい。身体を内側から温めるための大切なステップなのだそうです。

浴槽には、天然ヒノキ100%のパウダーが敷き詰められており、そこに身体をまるごと沈めることで、体の芯からじんわりと温まります。ヒノキの発酵熱はこの日はおよそ70度。

全身浴は約15分ほどでしたが、想像以上の発汗量に驚きました。入浴後は肌がさらさらとして、やわらかな感触。発汗後のさっぱり感と、肌のなめらかさに、思わず感動するような体験でした。フェイスパックも同時に施すと効果倍増。

入浴後は「たまちゃ」のハーブティーなども用意されていて、ゆっくり整える時間が続きます。酵素浴利用者はサウナやフィットネスジムを無料で利用可能なのも魅力です。

「発酵温熱木浴」について、もっと詳しく知りたい方はブログ記事をご覧ください。

フィットネスジム

有酸素マシン、フリーウェイト、筋トレマシンが多数並ぶ本格的なジム。24時間利用でき、酵素浴との併用もおすすめです。

えん発酵温熱木浴
お一人様 1回 12,000円(税サ込)
<メニュー内容:全身浴+半身浴の計15分間 / えんの発酵食(ペースト状酵素)/ シリカウォーター>

鍼灸や様々なスパプランがあります。詳細は公式ページをご覧ください。

RIRAKU スパ アンド フィットネス 公式ページ(外部リンク)

レストランカフェ33(オールデイダイニング)

朝食は、京都らしい上品な出汁の味わいが楽しめる和定食や、作りたてをテーブルに運んでもらえる卵料理に加え、上質のビュッフェメニューがそろいます。(宿泊者優先、一般の方は混雑時は利用できない場合があります。)

ランチやディナーも、季節の素材を中心にしたコンテンポラリーなメニューが揃います。

メインが選べる「クラシックディナーセット」は、デザートまでそろってリーズナブルな価格で楽しめます。詳細はこちらに掲載(外部リンク)

東山 Touzan(日本料理)

四季折々の味わいを生かした会席コースやアラカルト料理を日本酒とともに楽しめます。2026年1月3日(土)のディナー営業を最後に、営業を終了予定。

ランチコース「ディスカバー北海道 Touzan × ROBATA」(~2025年12月19日)

パーク ハイアット ニセコ「炉端」副料理長・板井田海斗氏とのコラボレーションによる「Touzan×ROBATA」コースをランチとディナーで展開中です。詳細記事はこちら

オータム アフタヌーンティー(~2025年12月14日の土日祝日限定)

芋・栗・南瓜・洋梨・葡萄・柿など、秋の味覚をふんだんに使ったアイテムがスタンドとビュッフェ形式にて楽しめます。詳細記事はこちら

Touzanバー公式画像 https://www.hyatt.com/hyatt-regency/ja-JP/kyoto-hyatt-regency-kyoto/dining公式画像 https://www.hyatt.com/hyatt-regency/ja-JP/kyoto-hyatt-regency-kyoto/dining

京都の日本酒や地ビール、クラフトジンなどが楽しめる優雅なバー。

トラットリア セッテ

薪窯で焼き上げるイタリアンが特徴。ワインとのペアリングも豊富です。

「ディスカバー北海道」フェア(~2025年12月19日)

北海道の海と大地の恵みを本格イタリアンの技で表現した限定コースとアラカルトがいただけます。詳細記事はこちら

Le Petit Chef(ル・プチシェフ)

京都初上陸、世界30か国以上で展開されている没入型ダイニング・エンターテインメント。詳細記事はこちら

ペストリーブティック

季節のフルーツをたっぷり使ったオリジナルケーキや自家製チョコレート、焼き菓子、自家製酵母を使用したサワードウをはじめとした焼きたてのベーカリーを販売。

フェスティブスイーツはこちら(公式ページ)

舞妓パフォーマンス(無料)

ホテルでは、宿泊・レストラン利用者に向けて舞妓パフォーマンスを無料で提供しています。通常、火曜・木曜・土曜に地下1階「東山(TOUZAN)」前で、優雅な舞が披露されます。その後、舞妓さんが館内レストランを巡り、お客さまへ挨拶して回るという贅沢な内容です。記念写真にも気さくに応じてもらえます。

周辺観光

ホテル周辺には、智積院(ちしゃくいん)、京都国立博物館、十三間堂(さんじゅうさんげんどう)など、重要文化財・名勝が徒歩圏に集まっています。歴史散策に最適なロケーションです。

智積院観光についてはこちらで紹介しています。(外部リンク)

おわりに

京都らしい静寂と温もりに満ちたデザイン、食の魅力、深く癒やされるスパ、そして徒歩圏の文化財。ハイアット リージェンシー 京都は、観光にもホテルステイにも満足度の高い滞在が叶うホテルです。

ただいまのクリスマスシーズンには、看板にリース、地下1階には大きなクリスマスツリーが飾られています。宿泊者や訪れる人を華やかに迎えてくれるこの時期にぜひ行ってみてください。

※本記事制作にあたってはガイドラインに基づき、公平中立に制作しています。

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