日本全国を冬の本格的な寒さが包み、そろそろ厚手のコートやマフラーが活躍する頃です。
編集部内にも、寒い季節に多いというぎっくり腰発症ライターが登場してしまいましたが、我々現代人とデスクワークは切っても切り離せない関係。
ならば少しでも楽で体に優しい環境を用意するのは、今後の人生にとっても極めて重要なはず。
今回はイギリス・ロンドン発のゲーミングチェアブランド「Boulies(ブーリス)」様から、ゲーミングチェア「Boulies Master Rex」を頂きました!
さっそく組み立てと使用感レビュー!
「Boulies Master Rex」を開封&組み立て!

「Boulies Master Rex」が届いた!
どーん!
「Boulies Master Rex」はイギリス発のゲーミングチェア。
藤井四段が組み立ててくれます。

藤井四段「カッターの使い方ひとつで炎上しそうなので慎重に」
「Boulies Master Rex」の推奨慎重は155~180cmで、推奨体重は110kgです。
4方向調整ランバーや最大165度のリクライニング、収納式オットマンなど機能はモリモリ!

オープン!
それだけ機能があると組み立ても大変そう・・・と思うかもしれませんが、一般的なゲーミングチェアと全く変わりません!
藤井四段も初めてのゲーミングチェア組み立てに挑戦します。

見つめる藤井四段
藤井四段「おーこれが頭の部分になるわけですね」

こっちでした
藤井四段「違いました(笑)」

開封を進める
藤井四段「スポーツカーみたいでカッコイイですね」

部品の数ヨシ!
ゲーミングチェアに限らず、家具を組み立てる際には“必要部品が全て揃っていることを確認する”のが重要です。
いざ組み立て始めてから部品の不足や欠損が発覚すると、代替品が到着するまでただの大きなモノと化してしまいますからね。

手順を確認しながら、いざ組み立て!
さて、部品の数が確認できたら組み立てフェーズに入ります!
説明書には手順がカラー写真付きで詳しく載っているので、迷うことはなさそう。
地味にカラー写真なのが助かりますね。
組み立てはしっかり2人以上で行ってください!

R確認
まずは座面をひっくり返し、アームレストを取り付けます。
LRのシール通りに!Lが左でRが右ですよ!

ねじねじ
アームレストは少しだけ留める位置に余裕があるので、左右の間隔をお好みで調整可能です。
手で仮留めしたあと、付属のレンチでギュッと!

向きを間違えないように
続いて、座面と脚部を繋ぎ合わせるために必要なチルトボックスを取り付けます。
こちらも向きがあるので、写真のように出っ張りを奥に!

藤井四段「こういうラムネありましたよね」
ネジを取り付ける際にはラッシャーを挟むことをお忘れなく!

地味に重いので慎重に
そろそろ座面編の完結が見えてきました。

向きはなさそう
座面裏に余っている穴には謎のプラスチックチューブを取り付けます。
左右差や向きははなさそうなので、気の赴くままに。
使い道は直後に判明します。

差し込むだけ
「Boulies Master Rex」の特徴のひとつであるオットマンを差し込むためのものでした!
この向きでオットマンを装着したら・・・

はめるだけ
固定はゴムリングのみ。
すっぽ抜けてしまわないか心配でしたが、意外としっかり最後の砦の役割を担ってくれます。
これで座面は完成!

差し込むだけ
続いて脚部に5つのキャスターを取り付けていきます。
脚部はアルミ合金製で、最大耐荷重180kg(推奨体重110kg)という耐久性。
キャスターはPU製の静音仕様で、フローリングやカーペットを傷つけにくい点がグッド!
完成後の感想ですが、スーッと自然に滑ります。

ゲーミングチェアといえばシリンダー
昇降機構に欠かせないガスシリンダーはSGS認証における実用上の最高グレードであるClass 4を獲得。
高い安全性と耐久性が第三者機関によって担保されています。

そっと乗せるだけ
カバーをカポッとはめたら・・・

穴にはめるだけ
座面を挿し込みます!
この時点で座面はかなりの重量になっているので、作業は必ず2人がかりで行ってください!

座面素材はPUレザーと撥水ファブリック
無事に脚部と座面が一体化しました。
シートは長時間の着座でもへたりにくく、安定した座り心地を維持してくれる「モールドウレタン(コールドフォーム)」を採用。
ガスシリンダーや脚部も含め、5年以上の安定使用を想定しています。

RESISTANT
しかも火耐性持ちらしい!
炎使いゲーマー(喫煙者)の皆さんも安心ですね。

もうすぐ完成!
組み立て作業も大詰め。
座面に背もたれを取り付けます。
ここもしっかり2人で作業してください!

Rが反対になるのが正解
骨組みを隠す側面カバーにもLRがあります。
正しい向きだとLとRが逆さまになるというトラップにも惑わされず取り付けましょう。

ゴムで固定するだけ
最後にゴムで簡単に着脱可能なヘッドクッションを取り付けたら・・・

土下座アングル
ドォォォォン!!
完成しました。
組み立ては撮影しながらでも1時間程度。
未経験者でも1時間半あれば十分完成させられるはずです。
「Boulies Master Rex」機能レビュー!

レバーを引け!
ここからは機能面をレビューしていきます!
まずは背もたれのリクライニングから。
右のレバーを後方に引きながら、背もたれに体重をかけたぶんだけ倒れます。

既製品は地面と水平が標準な気がします
少しだけ気になったのがレバーの角度。
初期位置がかなり上を向いているので、倒す際の操作感に慣れるまで若干の時間が必要かも。

なんかニヤニヤしてる
グイッと引っ張って・・・

165度まで!
パタッ。
背もたれは95~165度の無段階調整が可能です。
180度近くまであるかどうか、という点はゲーミングチェアの商品選びにおける基準のひとつですが、最大165度でも納得の仕様が次で判明します。

座面下の左側にあります
左のレバーをカチっとすると・・・

藤井四段「揺れすぎて本気で焦りました」
15度のロッキング機能が作動します。
オフにすればゆりかごのように余裕が生まれ、自由な角度で固定も可能です。
165度のリクライニングに加えて15度のロッキング機能を組み合わせれば180度に到達!
これ、寝ます。


さらに4Dアームレストによって「高さ」


「前後」


「左右」

アームレスト


「角度」を変えることができます。
アルミ製だからか、特に高さ変更の滑らかさが特筆してすごかったです。


座席の高さは45~54cmの間で変更可能。
筆者の好みはもう少しだけ高いものなんですが、一般的な日本人の体型には十分な高さといえるでしょう。

座面下に収納
ゲーミングチェアについたりついてなかったりするオットマン。
「Boulies Master Rex」では座面下に収納されており、簡単に展開できます。

グイッ
引っ張って・・・

パッ
クルッ!

快適だぜ
完全にゲームではなく仮眠向けの使い方ですが、これがまた快適。
オットマンを展開して背もたれを最大まで倒せば、ほんとに寝られます。
唯一の問題はそこまで前後にスペースの余裕があるかどうか・・・?


実は「Boulies Master Rex」に腰のクッションは付属していません。
代わりに搭載されているのが内蔵型ランバーサポート。
背もたれ横に搭載されているねじを回すことで、内蔵型ランバーサポートを調整して腰のカーブにぴったりフィットします。
写真では分かりづらいですが・・・ポコッとしているのが伝われ!

座面下に潜り込まないと見えない
座面裏のねじを回すと揺れ具合の硬さ調節が可能です。
圧倒的ゆりかご派の筆者はゆるゆるが好き。
Amazon.co.jpなどで販売中!

寝られる
「Boulies Master Rex」はBoulies公式オンラインショップやAmazon.co.jpなどで販売中。
今回はBlackをレビューしましたが、Brown、Charcoal Grey、Ash Grey、Comoと落ち着いた色合いのカラーバリエーションも豊富です。
「Bouluies」はほかにも、日本人向けに設計された限定モデル「Master Neo」やオットマン非装備の「Master」など価格や性能の異なる製品を多数展開。
詳しくは「Bouluies」公式サイトをご覧ください!
製品概要名称Boulies Master Rexカテゴリプレミアムゲーミング / エグゼクティブチェア推奨身長155~180cm推奨体重~110kg最大耐荷重約180kg本体重量25kg(組立後)360度回転標準搭載座面高さ調整ガス圧式(45~54cm)リクライニング95~165度無段階調整(任意位置ストップ)ロッキング機能15度(オン・オフ切り替え・固定機能付き)ランバーサポート4方向著旺盛(上下、前後) 押出式ヘッドレスト高さ・角度調整可能4Dアームレスト前後、左右、高さ、角度調整(アルミ製)オットマン収納式(座面下、ワンタッチ展開)
