復興に向けてビジネスを立ち上げた起業家たちの今を知る!
東日本大震災・原発事故以来、復興に向けてさまざまな起業家が福島県浜通り地区に集っています。彼らに密着してふくしまの「今」を知り、さらなる復興・発展に向けて全国へその活躍をいっしょに発信しましょう!
このプロジェクトについて
当法人では、福島県の被災地を中心に活躍する起業家・事業家に特化したメディア「DANRO」を立ち上げました。今回、インタビューと記事の制作を、私たちと一緒に行うインターン生を募集いたします。
NPO法人コースターは「福島で動く人を増やす」をミッションに掲げ、2012年に設立いたしました。コワーキングスペース・イベントスペース・シェアオフィスの機能を備えたコミュニティスペース「福島コトひらく」の運営や、福島県で新たに事業を始めたい方や企業のサポート、知らない人同士が繋がるコミュニティづくりなど、まちづくりの支援を行っています。代表が原発事故の爆心地である富岡町出身ということもあり、特に被災地の支援には特に力を入れて取り組んでまいりました。復興公営住宅に住まう被災者の方の生活支援や福島で創業する起業家のビジネス支援まで、さまざまな復興支援を続けています。
東日本大震災から15年が経とうとする中で、ハード面の復興が始まり人々が移住しやすく事業を行いやすい環境づくりが進みました。ここからさらなる復興・発展のためには、新たな事業が増え、事業同士がまざり合いイノベーションを起こすことが必要不可欠です。しかし、新たに事業を始めるプレイヤーや、その人たちを支援する仕組み・活動はまだまだ足りないのが現状で、この地域の大きな課題となっております。
そこで、被災地で事業を立ち上げた人、この地域に興味がありこれから事業を立ち上げたいと考えている人を支援するべく復興に関わる人々を取材し発信するメディア「DANRO」を立ち上げました。この地域で活動している起業家・事業家の皆様に取材を行い、事業やまちづくりに対する想いを見える化しています。「DANRO」はこの地域のリアルな今とその熱を発信し、暖炉のように熱源のもとへ福島県に興味のある人が引き寄せられるようなメディアです。
また、単なる活動紹介だけでなく、取材する方々の人生の岐路について深堀して取材していくことも特徴です。活動されているプレイヤーの人々の想いがどのように形成されていったのか、人生のプロセスから探っていくことで、色々な挑戦のパターンが見れる場にしていきたいと思っています。
今回は「DANRO」で公開する記事の制作を手伝うメンバーを募集いたします。主に事業を行う方々へのインタビューや、それをもとにした記事の制作を行っていただきます。被災地で活動するプレイヤーの方々に密着し、事業にかける生き様を見ることができる仕事です。ライティングやメディア・情報発信に関わる仕事に興味のある方はもちろん、被災地の復興や起業に興味のある方もぜひご応募ください!
募集要項
募集対象
大学生
期間
短期(3週間〜2ヶ月)
テーマ
地域まちづくり
職種
企画・商品開発編集・ライティング
活動支援金
あり
活動内容
“今回のプロジェクトでは、
◯被災地区・浜通りを中心に活動する起業家・事業家のPR
◯地域外の人に被災地の今を知ってもらい、新たな繋がりをつくる
ことを目的として、メディアによる情報発信を行います。
前述の通り、東日本大震災・原発事故からまもなく15年が経とうとしています。これまで復興に向けて様々な施設・事業ができましたが、浜通り地区で活躍するプレイヤーは決して多くありません。また、今立ち上がっている事業やそれに関わるプレイヤーの方々も、地域の外にはまだまだ知られていないのが現状です。
そこで、今被災地・浜通り地区で盛んに活動している起業家の方を取材し、その記事をメディアとしてまとめることで、県内の他の地域や県外の方に被災地の今を知ってもらうきっかけを作ります。その人たちの熱と可能性を知ってもらうことで、さらに多くの人が集まり、関係人口を今よりも増やしていくことが私たちのミッションです。
本プロジェクトに関わるインターン生の皆さんには、以下の業務に携わっていただきます。
◇STEP 1:インタビューに向けた準備
インタビューを行う起業家の皆さんとアポイントを取り付けたり、インタビュー当日に向けてヒアリングシートをもとにした構成案を一緒に考えていただきます。
◇STEP 2:インタビュー実施
STEP 1で作った構成案をもとに、オンライン中心で実際にインタビューを行っていただきます。最前線にたって事業を興している方の今を知ることができます!
◇STEP 3:記事の制作
インタビューした内容をもとに、実際に掲載する記事を書いていただきます。インタビューした方の熱を文章で伝えてください。
最初は担当ディレクターが中心となり業務を見てもらいながら手伝っていただきます。
業務に慣れてきたら、皆さんが主体となってインタビューをしていただく予定です。
また、メディアに掲載する記事の制作の他に、インタビューした方をゲストに迎えてイベントの開催も計画しています。その際にイベントのサポートスタッフもお願いいたします。
”
期待する成果
“〇インタビューを行う方の事業について、事前リサーチを行ってください。
〇学生の視点から、インタビューした方の魅力を見つけ、引き出してください。
〇メディアチームで一丸となって、地域の魅力を全国の人に知ってもらうための記事作りをしましょう!”
得られる経験
“〇東日本大震災・原発事故を経験した被災地の今について知ることができる
〇被災地で実際に行われている企業の取り組みを直接聞くことができる
〇起業家の方々の人生の歩みを直接知ることができる
〇Webメディアの作り方・取材記事の作り方について、一連の流れを体験できる
”
対象となる人
“◯被災地の復興に興味のある人
◯地方のまちづくりに興味のある人
◯起業家・イノベーターの方達のリアルを知りたい人
〇人をつないだり、他者の魅力を引き出すのに興味がある人
〇人間が好きな人”
活動条件
〇取材の際、福島県に来訪いただける方となります。打ち合わせや作業自体は福島での活動は必須ではありません。交通費については、基本当方で負担します。
〇滞在される場合も無料で滞在できるシェアハウスを準備しています
〇期間は最低でも2か月は参加いただきたいです。イメージ月1~2本ほど取材ができている形が望ましいです
〇活動時間・活動日は定めていませんが、最低、週1回のオンラインミーティングは実施できればと思います。目安として週15~20時間ほど活動いただけるとありがたいです。
活動場所
オンライン及び福島県浜通り・双葉郡
私たちはこんなチームです!


福島で動く人を増やす
“福島で活動するプレイヤーを増やすために、活動するフィールドとなる福島の地域や企業の事業支援を行う「①まちづくり支援事業」や活動するプレイヤーや次世代プレイヤーとなる大学生や若者を地域とつなげていく「②中間支援・人材育成事業」の他、物理的な活動拠点となり得るこみにゅティスペース「③福島コトひらく」を運営影響しています。
「①まちづくり支援事業」では、福島の地域で活動する企業・NPO向けに、事業戦略を一緒に策定する場や資金調達の支援などのコンサルティング業務を行っています。
「②中間支援・人材育成事業」では、大学生向けに1~2か月程度の実践型インターンシップのコーディネートの他、県内の高校向けに探究学習の上サポートを行うなどの活動を行っています。
「③福島コトひらく運営事業」では、3階建てのコワーキングスペース・イベントスペース・レンタルオフィスの機能を兼ね備えたコミュニティスペースの運営を行っています。
“
受け入れ企業からのメッセージ
代表理事/坂上英和

原発事故の被災地である富岡町で生まれ育ち、郡山市と富岡町で2拠点で活動しています。東日本大震災では、仙台で被災し、15年間、復興支援に関わってきました。原発事故からの復興は本当に時間がかかります。その中でプレイヤーを輩出し続けることは並大抵なことではありません。なかなか日が当たらない部分ではありますが、被災地で想いをもって活動している方々のことをしり、応援できる文化ができればより復興につながっていくのではないかと考えています。復興支援はもちろんのこと、ここでのノウハウは他の地域にも役立つものであるとも感じています。見えづらい現場の想いを可視化していく活動に是非ご協力いただければ幸いです。
[プロフィール]
福島県富岡町出身。富岡町と郡山市の二拠点生活。コワーキングスペース兼コミュニティスペース「福島コトひらく」の運営の他、インターンシップ・地域コーディネーターとして20年活動。地域で動く人を増やすために現場づくり中。
