鳥取県米子市の養鶏場で死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県議会は3日、感染拡大防止や養鶏場への経営支援対策を盛り込んだ10億円の一般会計補正予算案を可決した。
鳥取県
鶏の殺処分や消毒(2億5000万円)▽半径10キロ圏内を通行する関係車両の消毒(同)▽移動や搬出の制限による周辺の養鶏場への損失補償(4億5000万円)――などを盛り込んだ。財源は国庫支出金5億500万円が半分以上を占める。
■埋却作業始まる
県は3日、県西部で殺処分した鶏の埋却作業を始めたと発表した。午後3時時点で1万5200羽を袋に入れて埋めた。埋却場所は鶏の感染が判明した養鶏場側が確保した。県内の他の養鶏場では3日夕時点で異常は確認されていないという。
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