
J2山口・中山元気監督(クラブ公式サイトから)
J2のレノファ山口FCは30日、公式サイトを通じ、中山元気監督(44)が2025シーズンをもって退任することを発表した。
クラブは「このたび、中山元気監督が2025シーズンをもって退任することになりましたので、お知らせいたします」と発表。
中山氏本人もコメントを寄せた。初のJ3降格が決定したことに触れ「どのような状況でも応援し続けてくださった皆様に、満足のいく戦いをお見せできず、このような結果になってしまったこと、すべての責任は自分にあると感じます。心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
「2011年、まだ社会人チームだったレノファに選手として加入しました。引退後も指導者として、JFL、J3、J2とカテゴリーが上がっていくとともに、チームが大きくなっていく様子に関わらせていただきました」とした上で「そして最後は、そんなチームの監督として立たせていただきました。それもひとえに、チームを支え続けてくださった皆様のお力添えによるものだと思います。この15年間は、自分にとってかけがえのない時間です」と振り返った。
最後に「レノファ山口FCを支えてくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。皆様の存在が、常に自分を前へと進ませてくれました」と呼びかけ「レノファ山口FCがこれからも県民の皆様に愛され、さらなる発展を遂げ、そして選手たちの未来が輝かしいものになることを心から願っております。15年間、本当にありがとうございました」と感謝した。
◇中山 元気(なかやま・げんき) 1981年(昭56)9月15日生まれ、山口県下関市出身の44歳。多々良学園を経て2000年に広島入団。札幌や湘南でプレーし、11年に当時中国リーグの山口に加入。12年の引退後は山口監督に就任し、JFL昇格。その後は同クラブのアカデミーなどを指導し、19年からトップチームコーチに就任。25年6月から同クラブのトップチーム監督に就任。J1通算42試合2得点、J2通算149試合17得点。1メートル86、74キロ。利き足は右。
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