ロシアの国営宇宙企業Roscosmos(ロスコスモス)は、日本時間2025年11月27日に「Soyuz(ソユーズ)2.1a」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた宇宙船「Soyuz(ソユーズ)MS-28」は無事に軌道へ投入され、ISS=国際宇宙ステーションに到着したことを、RoscosmosやNASA=アメリカ航空宇宙局が発表しています。
打ち上げに関する情報は以下の通りです。
打ち上げ情報:Soyuz 2.1a (Soyuz MS-28)ロケット:Soyuz 2.1a打ち上げ日時:日本時間 2025年11月27日18時27分発射場:バイコヌール宇宙基地(カザフスタン)ペイロード:Soyuz MS-28宇宙船
Soyuz MS-28にはRoscosmosのSergey Kud-Sverchkov宇宙飛行士とSergei Mikaev宇宙飛行士、NASAのChris Williams宇宙飛行士が搭乗しました。
日本時間2025年11月27日18時27分にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたSoyuz MS-28は、打ち上げから約3時間後の同日21時34分、ISSロシア区画の「Rassvet(ラスベット、ラスヴェット)」モジュールにドッキングしました。
ISSとSoyuzの船内を隔てるハッチは日本時間翌28日0時16分に開放され、3名のクルーはJAXA=宇宙航空研究開発機構の油井亀美也宇宙飛行士ら第73次長期滞在クルーの7名と合流しました。引き継ぎ期間中のISS滞在人数は10人となります。
Soyuz MS-28とそのクルーはISSに約8か月間滞在し、2026年夏に地球へ帰還する予定です。
関連画像・映像
【▲ 宇宙船「Soyuz MS-28」を搭載して打ち上げられた「Soyuz 2.1a」ロケット(Credit: Роскосмос/Иван Тимошенко)】
【▲ ISS=国際宇宙ステーションにドッキングのため接近する宇宙船「Soyuz MS-28」(Credit: NASA)】
【▲ ISS=国際宇宙ステーションで合流したSoyuz MS-28のクルーと第73次長期滞在クルー(Credit: NASA)】
文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部
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