明治安田J2リーグは、29日が最終節。
「V・ファーレン長崎」はJ1昇格をかけ、アウェーで 4位「徳島ヴォルティス」との上位対決に臨みます。

決戦を前に27日、高木監督が会見に臨み、意気込みを語りました。
前節は、ピーススタジアムで過去最多となる2万4人の応援の中、水戸との首位攻防戦を “2対1” で制した V・ファーレン。
首位という有利な状況で、リーグの最終節に臨むことができます。
(高木 琢也 監督)
「僕も長いこと(Jリーグで)やってきたが、こんなに何も決まらないということがあるシーズンは初めてなので、これも受け入れて、最後 勝つしかない」

最終節の相手「徳島」は、現在4位。
リーグで最も失点数が少ない、堅い守備が持ちです。
今シーズンは、3月の第5節で対戦。
フアンマがゴールを決め、1対0で勝利しています。
(高木 琢也 監督)
「(徳島の)データを見ても、一番失点が少ないチームですし、1人1人の持っているスキルと役割は徹底されている部分があるので、うまさだけではなく、パワーがあると感じる」

今シーズン大混戦となっているJ2は、4位の徳島まで、結果次第で自動昇格の可能性を残しているため、大逆転を目指し必死になって挑んでくることが予想されます。
(高木 琢也 監督)
「数的優位ばかりを作ろうとしていくと多分、相手のカウンターを受ける可能性も出てくるので、相手と戦って優位性ができたところで、そこでたたみかける」
『ALL NAGASAKIプロジェクト』として、県全体が一体となって後押しをしている中、徳島との最終節に臨みます。

(高木 琢也 監督)
「(長崎で応援する人は)自分がその場にいるような感じで、応援してもらえれば嬉しい。チームとしても誇りを持って(戦う)。
徳島まで来てくれる人がいらっしゃるということであれば『本当に応援して良かった』と、そういう誇りを持てるチームであることを実証したい」

引き分け以上で、8年ぶりのJ1昇格が決まる運命の一戦は、29日アウェーで午後2時キックオフです。
