
写真はロシアのプーチン大統領。2025年11月27日、キルギスのビシュケクで撮影の提供写真。Sputnik/Alexander Kazakov/Pool via REUTERS
[ビシュケク 27日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は27日、米国とウクライナが協議した和平案の概要は紛争終結に向けた基盤となる可能性があるしつつも、そうでなければロシアは戦闘を続けると言明した。
プーチン大統領は「将来の合意の基礎になり得るということで総じて合意している」と述べた。米国とウクライナがジュネーブで協議し修正した和平案を受け取ったことも明らかにした。
プーチン氏は、米国がロシアの立場を考慮しているものの、なお議論を必要とする点があると指摘。また、ロシアが攻撃をしないという誓約を欧州が望めば、ロシアにはそうする用意があると述べた。
その上で「ウクライナ軍は支配地域から撤退しなければならない。そうすれば戦闘は終結する。撤退しなければ、われわれは武力行使によってそれを達成するだけだ」と警告した。ロシア軍がウクライナへの進撃を加速させているとも述べた。
また、ロシア・ウクライナの和平交渉で米政権のウィットコフ中東担当特使がロシア寄りとする見方を「ばかげている」として退けた。
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