9月に放送された『高校生クイズ2025』で見事優勝を飾り、日本一に輝いた静岡県沼津市にある県立沼津東高校「クイズ研究部」。全国から集まった強豪校を押しのけ頂点を掴みとった3人の姿は大きな話題となりました。いまクイズ界でも注目の存在だという「クイズ研究部」はどんな活動をしているのでしょうか?
10月、沼津東高校の教室を訪ねてみると、真剣な顔で机と向き合う生徒たちの姿がありました。

(髙山キャスター)
「こんにちは、いま何をやってる?」
(部員)
「作問。クイズの問題を作っています」
生徒たちが集中して行っていたのは、自らクイズの問題を考える”作問”。
(髙山キャスター)
「え!自分で問題を作るの?」
(部員)
「そうですね。自分で調べながらそれに関する問題を作る」
これまで作った問題は300問にも
2年生の部員に、イチオシのクイズを出題してもらいました。

(部員)
「問題!その厳しい気候と険しい地形から、地球上で最も火星に近い場所と呼ばれるカナダ北端に位置する世界最大の無人島はなんでしょう!?」
いきなりの難問に、じっくりと考えだすのかと思いきや・・・
(髙山キャスター)
「何文字?」
すぐにヒントを求める髙山キャスター。答えは”デボン島”でした。

沼津東高校といえば、県内屈指の進学校として知られていますが、実は、「クイズ研究部」は2022年に”同好会”から‟部活”に転身したばかりでまだ4年目!
『高校生クイズ』で優勝したメンバーを含む3年生は6月に部活を引退し、現在は、1・2年生の約20人で活動していて各地で行われる大会に出場しています。
クイズ対決の”重要なカギ”「早押し」の練習とは!?
週5回の部活動のなかでは「作問」のほかに「早押し」の練習を重点的に行っているということで実際にその様子を見せてもらいましたが、出題者が問題を読み始めるとすぐにボタンがおされ、正解をたたき出します。
