高知県高知市の中央卸売市場の前の市場長が、遅刻や早退、欠勤したにもかかわらず、出退勤を偽って申請し勤務時間を偽装したとして、高知市は11月20日付けで停職6か月の処分にしました。
前市場長は依願退職しています。

停職6か月の処分を受けたのは、高知市中央卸売市場の大北新 前市場長です。
高知市によりますと、大北 前市場長は、商工観光部副部長、高知市中央卸売市場の市場長を務めていた2024年2月から2025年8月までの間、遅刻や早退、欠勤をしたにもかかわらず、出退勤の打刻を忘れたと高知市の出退勤管理システムに54回にわたって申請し、勤務時間通りに勤務したと偽装していたものです。
偽装していた時間は、118時間57分にのぼっています。

高知市の聞き取りに対し前市場長は「新たな職場でうまくいかないこともあったプレッシャーや焦りから自暴自棄になってしまった」と話しているということです。

勤務実態のなかった時間の給与などあわせて約43万6000円を返還し、20日付けで依願退職したということです。