2025年11月21日(金)、帝塚山大学教育学部と帝塚山幼稚園は、奈良の大仏を題材にした共同造形活動「みんなのだいぶつさま」を、帝塚山小学校体育館で実施する。
この共同造形活動は、小学校教員や幼稚園教諭、保育士を目指す教育学部の学生が、園児の発想を取り入れながら、“みんなのだいぶつさま”をともにつくりあげるプロジェクト。奈良の文化に触れながら自由な造形に取り組むことを目的に企画したもので、教育学部こども教育学科の服部正志准教授(図画工作科教育・造形表現)がライフワークとして取り組む巨大造形表現が、その基盤となっている。これまで、学生と園児は帝塚山大学の西山厚客員教授による大仏に関する講話を受け、歴史や文化への理解を深めてきた。その経験をもとにした園児の感性も、手や目、螺髪などのパーツの作成に生かされている。
当日は教育学部4年生8名と年長組園児28名が参加(撮影時には年中組園児34名も参加)。体育館の床に約15m四方(縦14.98m×横12.08m)の大仏の輪郭をロープで描き、学生と園児が制作した手・鼻・目・螺髪などのパーツを並べて巨大な大仏を再現する。完成後は園児と学生が輪郭内に入り、上方から撮影。実際には叶わない“大仏の内部に入る”疑似体験を通して、大仏のスケールを体感する。また、80人が大仏内に収まることで、大仏の造形物としての大きさを表現する。
参考:【帝塚山大学】体育館に実寸大の“大仏さま”が出現 教育学部学生×園児 巨大造形プロジェクト 「みんなのだいぶつさま」 11/21(金)実施
