
11月20日 オーストラリアのアルバニージー首相は20日、来年の国連気候変動枠組み条約第31回締約国会議(COP31)について、トルコが首脳級会合を主催し、オーストラリアが各国政府間の協議を主導することになると表明した。写真は6日、ブラジルのベレンで撮影(2025年 ロイター/Adriano Machado)
[シドニー 20日 ロイター] – オーストラリアのアルバニージー首相は20日、来年の国連気候変動枠組み条約第31回締約国会議(COP31)について、トルコが首脳級会合を主催し、オーストラリアが各国政府間の協議を主導することになると表明した。
両国は2022年にCOP31開催地に立候補。どちらも辞退せず、妥協案を練っていた。
アルバニージー氏によると、双方は現在、トルコが首脳級会合議長国としてCOP31を主催する一方、太平洋地域でプレCOPイベントを開催し、オーストラリアが政府間交渉議長国となることで合意に近づいている。
同氏はABC(オーストラリア放送協会)ラジオに対し「オーストラリアとトルコの双方にとってこの合意は大きな勝利だ」と述べた。
トルコ政府からは今のところコメントを得られていない。
9月まで豪外務貿易省で気候担当次官補を務めていたローウィー研究所のデビッド・ダットン研究部長は「良い結果だ」と評価。「COP開催にかかる費用と負担を軽減すると同時に、オーストラリアと太平洋地域がCOPで何かをする機会になる」と語った。
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