高知ゆかりの世界的な写真家・石元泰博が万博をテーマに撮影したしたコレクション展が県立美術館で開かれています。
石元泰博は、1921年にアメリカで生まれ、3歳から18歳まで、父親の故郷である
土佐市で過ごした世界的な写真家です。
終戦後、アメリカ・シカゴのニュー・バウハウスで写真を学んだのち、2012年に90才で亡くなる直前まで、約3万5000枚以上の写真を撮影し、そのほとんどが県立美術館に収蔵されています。
現在開催中のコレクション展では、「万博」をテーマに1964年のニューヨーク万博で日本パビリオンの壁画に使用された写真や、1970年の大阪万博の記録写真など39点を展示。
当時の万博の建築物から、石元の視点が捉えた造形美を感じることができます。
天野圭悟チーフ「石元さんならではの切り方をしているので、建築が模様に見えたり造形的に見えるところが面白い 。高知県にしかないプリントも多々あるのでぜひ見てほしい」
「万博」をテーマにした石元泰博コレクション展は2026年1月18日まで開かれています。
