ロシアの無人機がハルキウ攻撃、32人負傷 ウクライナ当局発表

 11月19日 ロシア軍のドローン(無人機)がウクライナ第2の都市ハルキウのアパートを攻撃、子ども2人を含む32人が負傷した。写真は19日、ハルキウで撮影(2025年 ロイター/Sofiia Gatilova)

[ハルキウ(ウクライナ) 19日 ロイター] – ロシア軍のドローン(無人機)がウクライナ第2の都市ハルキウのアパートを攻撃、子ども2人を含む32人が負傷した。火災が発生し、住民が避難を余儀なくされた。ウクライナの地元当局者が明らかにした。

ハルキウ州のオレフ・シニエフボフ知事によると、ロシア軍は深夜、スロビツキー地区、オスノビアンスキー地区、ネミスリャンスキー地区に19機のドローンを発射。負傷者のうち6人が入院したという。

ハルキウはロシア国境から約30キロの地点に位置する。2022年2月の侵攻開始当初にロシア軍を撃退。それ以来、毎日のように住宅とインフラがミサイルやドローンによる攻撃を受けている。

知事によると、アパートから子ども3人を含む48人が避難。少なくとも10台の一般車両、近隣の住宅、ガレージ、オフィスの屋根、スーパーマーケットなどにも被害が及んでいると説明した。

イホル・テレホフ市長は、無人機が医療施設の近くを攻撃し、医師が負傷、建物や近くの車が損壊したと述べた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab